■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/04/html/d60616.html



2008年4月21日、三峡ダム地区の湖北省興山県高陽鎮小河甘家坂で、大規模な山崩れが発生した(大紀元写真資料)

連日暴雨、大型山崩れ発生=中国湖北省

 【大紀元日本4月24日】中国三峡ダム地区の湖北省興山県高陽鎮小河甘家坂で少し前に、大規模な山崩れが発生した。幸いに当日は週末で学校が休みだったことから、生徒たちの死傷者はなかった。

 地元の報道によると、4月18日から20日朝方までの数日間、湖北省興山県降雨量は106ミリに達した。この暴雨で、4月19日午後5時30分頃から、興山県小河鎮地区で大規模な山崩れが発生し、20日10時までにさらに範囲が広がり、すでに6万立方メートルが崩れ、2万立方メートルの土石流が発生したという。

 山崩れによる土石流は高陽鎮の中心位置にある小学校の裏側の塀が40メートルほど崩壊し、学校食堂を壊し、1階の教室を通過してキャンパスまで流れた。山崩れが発生した当時は週末だったことが幸いし、死傷者はいない。

 同じ地区のほかの場所でも、すでに2万立方メートルの広範囲で地形が崩れ始めており、山崩れの可能性が大きいことから、高陽鎮の小学校は21日より休校し、甘家坂地区の37戸179人が避難した。
2008年4月21日、三峡ダム地区の湖北省興山県高陽鎮小河甘家坂で、大型な山崩れが発生した現場(大紀元写真資料)


 
(翻訳・余靜)