■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/04/html/d87098.html



馬英九・次期台湾総統:香港市民は台湾へ、ノン・ビザの検討へ

 【大紀元日本4月17日】香港を訪問した台湾の馬英九・次期総統はこのほど、蕭万長・次期副総統と記者会見で、台湾を訪問する香港市民のノン・ビザを検討することを明らかにした。香港の旅行関係業者らはは期待感を示している。

 BBCによると、馬・蕭両氏は、台湾を訪問する香港市民に対する規制緩和または、台湾における香港事務所の設立を許可することを検討すると示した。

 これに対して、香港旅行発展局・総幹事長の劉鎮漢氏は、規制緩和することによって、台湾へ観光する香港人が増加し、台湾・香港間の旅行者数には暫くの間に、大きい影響はないとみている。

 香港貿易発展局は、両地区の経済貿易関係を強化するために、すでに台湾に対して、正式な事務所の設立を申し出た。

 馬英九・次期総統は、香港を訪れる台湾人は300万を超えているが、台湾を訪れる香港人はわずか30万人と十分の一、極めて不均衡であると指摘した。

 馬英九は「両岸三通」に言及した際、3地区を自由に行き来できるようになれば、香港は中継点という立場は失うが、香港の流通および経済には大きい影響はないとみているとし、香港は依然として、台湾および東南アジアにとって重要な中継する港だと強調した。

(翻訳/編集・余靜)