■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/06/html/d61581.html



ギリシャで森林火災発生

 【大紀元日本6月27日】6月25日、ギリシャ首都アテネ郊外のイミトス山で森林火災が発生し、街中が濃い煙に包まれた。この火災で一部の森林が消失したが、現在死傷者の報告は入っていない。

 アテネ消防局によると、起伏のある山林地帯で火の手が上がったという。炎はすぐに森林に蔓延し、アテネ郊外の一部地区の脅威となっている。8機の消火飛行機と3機のヘリが火災地区に派遣されたという。もし必要があれば、アテネ中部、ベロボネソス半島および西部地区の消防隊を消火と救助に向かわせるという。この他、安全面と、消火活動に集中させることを考慮し、電力会社は一部地区の電力供給をストップしている。

 昨年8月、ベロボネソス半島中南部で発生した森林火災では少なくとも66人が死亡し、20万ヘクタールの森林を消失している。大火は古代オリンピア遺跡近くまで達し、オリンピック聖火採取地を焼きつくした。

 
(翻訳・市村)