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オバマ氏、ブッシュ大統領五輪参加を非難

 【大紀元日本7月11日】米民主党の大統領候補バラク・オバマ上院議員(46)は7月7日、ブッシュ大統領の北京五輪開幕式参加の決定を非難し、中国政府はダライ・ラマとの関係が改善した状況にならないかぎり、自身は北京五輪に行かないことを明言した。

 AP通信社によると、米ブッシュ大統領は1週間前に北京五輪開幕式に参加することを宣言したことに対して、オバマ氏は7月7日の記者会見で、「チベット問題について改善が見られなければ、自分は北京五輪に参加しない」とし、「中国政府とダライ・ラマの関係が改善され、双方の対話を促せるように、さらなる大胆な努力を期待したい」と語った。オバマ氏は、「これまでに幾つかの会議を開いたが、中国政府側には厳粛に譲歩させるようなダイナミックな行動がまだ不足している」と指摘した。

 AP通信社によると、オバマ氏は以前からブッシュ大統領に対して、北京五輪開幕式の不参加を呼びかけたという。オバマ氏の競争相手の共和党ジョン・マケイン上院議員(71)も今年4月に、自分が大統領なら、中国の人権問題が改善された時しか、五輪開幕式に参加しないと表明した。

 ブッシュ大統領は、五輪開幕式に参加することを表明した際、開幕式に欠席することは中国人民に対する侮辱だと強調した。

 一方、オバマ氏が7日の記者会見での発言は早くも8日に、「インターナショナル・ヘルラド・トリビューン」紙、「ラスベガス・ザ・サン」紙など米主流および地方メディアに報道された。一部のメディアは「オバマ氏、五輪開幕式に出席せず」のタイトルまでつけた。一方、インド紙「インドスタン・タイムズ」は、「オバマ、チベット問題進展なければ、五輪ボイコット」と報道した。

 ブッシュ大統領に五輪不参加を最初に呼びかけたのは、オバマ氏が最初ではない。これまでに

 中国政府の「人権問題」に対して非難してきた米下院のスミス議員およびウォーフ議員は1週間前、北京にて「例えば、一部の政治犯が釈放されたなどの非常に大きい進展がなければ、米大統領や国務長官は北京五輪に参加すべきではない」と強調した。

 
(翻訳/編集・余靜)


 (08/07/11 07:29)  





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