■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/08/html/d47009.html



北京市内のホテルの一室に描かれた拷問部屋の様子

「北京2008 我々の悪夢」=米牧師、北京ホテルの壁にペンキで抗議

 【大紀元日本8月8日】米国人牧師が6日、北京市内ホテルの2室を使い、壁に「北京2008、我々の世界、我々の悪夢」とペンキで書き、当局による人権活動家たちへの迫害に抗議した。牧師がペンキで作業をし、室内を拷問部屋に仕立てる様子がビデオに収められ、その映像はYoutubeに掲載されている。

 米カリフォルニア州から来た自称「雄牛」と名乗るエディ牧師は、北京市建国門外の国貿ホテル417号室および王府景の和平ホテル1602号室を、人権活動家を含む良心の囚人たちが拷問を受け、虐殺される場所に仕立て、壁にメッセージを描き、彼のコメントを収めたビデオを公開した。

 ビデオの中でエディ牧師は、拘束されている人権弁護士・郭飛雄氏、作家・師濤氏、エイズ人権活動家・胡佳氏、法輪功学習者・徐娜さん、家庭教会牧師・張栄亮氏など良心の囚人たちを釈放するよう請願し、全国人民大会公民の権利および国際政治権利(ICCPR)取得議案を通過させるように呼びかけた。

 また、同牧師は、部屋の壁にペンキで旧約聖書の第31章8~9節の内容「声なき人々のために、声を発せよ(Speak out for those who have no voice)」と書き、拘束されている人々の代弁者として抗議していると語っている。

 8月7日午前、牧師が所属するロサンゼルスの教会は記者会見を開き、計画の全貌を明らかにした。エディ牧師は、無事に北京を離れ出国した。牧師は適切な時期に自首するとしており、中国における深刻な人権問題に世間の関心を集めたかったと語っている。

 
北京市内のホテルの一室に描かれた拷問部屋の様子

同件の連絡先は下記の通り:

 Hacienda Christian Fellowship
 1358 N. Hacienda Blvd. La Puente, CA 91744
 Email: Cervantesteam@aol.com

ビデオ①


http://www.youmaker.com/

ビデオ②


http://www.youmaker.com/


(翻訳/編集・余靜)