■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/08/html/d49793.html



EU議会議長:人権に関心を、五輪選手らに呼びかけ

 【大紀元日本8月5日】欧州議会ゲルト・ぺテリング議長は8月3日、北京五輪の参加者たちに対して、チベットの人権侵害に関心を寄せ、北京当局に抗議するよう呼びかけた。欧州人民党(EPP)、欧州民主グループ(ED)の代表代行を務め、2007年に欧州議会議長に選出されたぺテリング議長は、北京五輪に参加するすべての選手に対してこの問題に強い関心を寄せるよう呼びかけた。独ドイチェ・ベレが伝えた。

 少し前に、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は、選手に対して選手村および競技場で抗議をしないように呼びかけたばかりだ。これに加えて、IOC主席団の独メンバーのタレガ氏も抗議を禁止することに対して弁護した。タレガ氏は独テレビ局の取材に対して、抗議する方法および場所は他にも沢山あるとし、例えば記者会見を通じるまたは、地元の住民との交流を例としてあげた。

 これに対して、今月3日にぺテリング議長は、それぞれが自分なりの方法で自分の立場を示す権利があるとし、制約を受けるものではないと主張した。

 
(翻訳/編集・余靜)