■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2008/09/html/d47530.html



多くの男性が、家庭的な妻を望む=英調査

 【大紀元日本9月1日】フェミニズムは20世紀60年代の女性にとって夢の話であったが、男女平等がすでに現実化した今日では、それはもう人々の話題に上らなくなった。代わりに、多くの人々が伝統的な家庭形態に戻ることを望んでいることが明らかになった。

 英国ヨークシャー・ビルディング協会はこのほど、1500人の成人男女を対象に、配偶者に対して何を期待しているかを調査したところ、多くの男性は妻に伝統的な家庭の主婦となってくれることを期待しており、多くの女性も家庭生活を大事にしたいと考えていることが分かった。

 この調査結果によると、44%の男性は、妻に対して「家族への世話」を最も期待しており、その次は「食事を作る」(39%)、「掃除する」(33%)、「良い母親になる」(31%)ことを期待している。僅か16%の男性が妻に「家計を負担する」ことを期待している。

 一方、38%の女性が、夫に対して「家計を負担する」ことを期待しており、また、夫として家庭の中では食事を作ったり食後の後片付けをするべきではなく、庭の手入れを担うべきだとの意見も多かった。

 協会のタニヤ・ジャクソン部長は、「多くの女性はこれまでビジュアル系の男性パートナーを希望していた。しかし、女性たちは鏡の前で長時間を費やす男性に耐えられないことが分かった」と分析した。

 ジャクソン部長は「今の多くの女性は、自分が必要とする生活とは、男性が外で働いて家計を負担し、女性は家の中で家事をし、家族の世話をすることだと自覚している」と語った。

(記者・滕冬育、翻訳/編集・豊山)