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ろうそくを灯すチベット僧たち。ダライ・ラマの声明によると、抗議活動に参加するチベット人のほとんどは、1959年以降に生まれ育ち、自由であった頃のチベットを知らない若い世代(PRAKASH MATHEMA/AFP/Getty Images)

殉教のチベット僧へ送る光=カトマンズ

 【大紀元日本5月15日】AFP通信などによると、ネパールの首都・カトマンズで14日、チベットの僧たちが郊外にあるボダナートの仏塔に集まり、ろうそくを灯して殉教者たちへの敬意を表した。

 南アフリカ政府は同日、チベットの精神的指導者であるダライ・ラマの南アフリカ来訪を歓迎する意向を示した。

 同政府は2010年に同国で開催されるサッカー・ワールドカップへの国際的影響が強いとして、ダライ・ラマに入国ビザを許可せず、今年3月に行われた平和会議に参加させなかった。

 しかし今回、同国外務相は「ダライ・ラマを、他の地球市民と同じように歓迎する」と伝えた。

 今年はチベット民族が中国共産党による弾圧に対する平和的蜂起を行なってから50周年目にあたり、日本でも5月初めに東京、長野でチベット文化を紹介する催しが開催された。

 (編集翻訳・西村)


 (09/05/15 06:42)  





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