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米国の新しい格安航空会社ジェット・アメリカ社(http://www.jetamerica.com/)

格安航空運賃、片道900円=米国

 【大紀元日本6月2日】昨年の石油高騰で、破産に追い込まれた航空会社スカイバス(Skybus) は米国で格安エアバスと話題になったが、さらに安い航空運賃で発足した企業が現れた。米フロリダ州クリアーウォーター市を拠点にするジェット・アメリカ(Jet America)社は、スカイバス社の片道10米ドル(約1000円)の運賃より、格安9米ドル(約900円)の運賃で今年7月13日より営業開始することが明らかになった。

 ジェット・アメリカ社は7月よりオハイオ州トレド市、インディアナ州サウス・ベンド市、フロリダ州メルボルン市、ニュージャージー州ニューワーク市、ミネソタ州ミニアポリス市およびミッシシピ州ランシング市などの間で週34便の直行便が就航する。その内28便がニューワーク・リバティ国際空港を始発又は終点にしている。

 実際、ジェット・アメリカ社の航空運賃は9~199米ドル(約900円~1万9900円)の設定で、900円の運賃は各便の9~19番の合計10席が用意される。しかし、荷物扱い料金は1件につき15米ドル(約1500円)で、機内食や飲料、テレビの使用等は有料となる。それらを合わせると片道航空運賃は69米ドル(約6900円)になる。

 しかし、厳密に言えば、ジェット・アメリカ社は航空会社ではなく、この企業はネット・サイトwww.jetamerica.comでチケットを販売し、市場調査を経て就航都市や計画を立てている。

 ジェット・アメリカ社は、マイアミを拠点とするマイアミ・エア・インターナショナル航空会社の協力で、航空便の運航を行っている。ジェット・アメリカ社は正式の航空会社としてではなく、あくまでも特別公共チャーター許可で運営を行う。

(記者・秦飛、翻訳編集・余靜)


 (09/06/02 05:31)  





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