■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/09/html/d59029.html



Facebookは知能強化、Twitterは知能低下 = 英国、心理学者の見解

 【大紀元日本9月29日】

 Facebookは大脳の刺激になるが、Twitterは知能を低下してしまう。英国スコットランドの心理学者が、こんな見解を述べた。

 英紙「デイリー・テレグラフ」によると、9月7日にサリー大学で行われた英国科学祭で、スターリング大学の心理学者アロウェイ博士が、作業記憶に関する 基調講演で、述べた見解。

 作業記憶には、情報を記憶し、利用するという二つの能力が関わる。過去の行動を記憶し、未来の行動を計画するという面で、策略をめぐらす戦闘もののビデオゲームは、作業記憶の促進に優れているという。イギリスで大流行りのFacebookや数独も作業記憶を伸ばす効果がある。しかし、Twitterや携帯のメール交換、YouTubeなどは、情報プロセスの必要がなく、神経系の接続を高めず、脳も使わないため、作業記憶の観点からみると、お勧めできないという。

 アロウェイ博士の率いるチームは、11~14歳の学習能力の劣る生徒を対象にトレーニング・プログラムを開発した。わずか8週間の「ジャングルメモリー」訓練でIQが10ポイント上昇するという目を見張る結果を出した。「作業記憶は、面接試験でも大切な要素で、成功と幸せをつかむ上でIQより大切」と同氏は指摘した。

(翻訳編集・李頁)