■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/09/html/d90212.html



香港で亡命を宣言した元「人民日報」記者・邱明偉氏。8月23日、香港での記者会見で、中国共産党離脱声明を公表した(写真・孫青天、大紀元)

「脱党こそ愛国」=元「人民日報」記者、脱党の意義を語る

 【大紀元日本9月9日】中国共産党の機関紙「人民日報」傘下の雑誌「人民論壇」の元記者で、8月23日に香港で中共離脱を宣言した邱明偉氏が9月7日、滞在中のインドネシアで新唐人テレビの取材を受けた。

 中共脱党の意義について、同氏は次のように語った。

 「私が中国にいたころ、『人民日報』の同僚に関する問題や、その他の部局の官員に関する問題について、今後少しは改善されるだろうという希望を抱いていた。しかし、中共に対する認識が深まるにつれ、それは全くの絶望に変わった。そこで私は、『人民日報』の仕事場から脱党支援サイトにアクセスして脱党した。私のことを、国家と人民を捨てた者だと批判した人がいた。しかし私は、彼のほうが間違っていると思う。彼は中共と中国を混同しているのだ。私は、中国国内の党員諸君にこう呼びかけたい。私たちは勇気をもって一歩を踏み出すしかないのだ。脱党こそ愛国であり、共産党と決別することこそ救国の道なのである」

 また同氏は、脱党運動への期待について次のように話した。

 「この社会変革のリスクを最小限に止めるためには、全ての中国人が中国共産党と決別するしかない。私は自分の脱党が多くの人を覚醒させ、中国という『眠れる獅子』を呼び醒ますことを願っている」

(翻訳編集・牧)