■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/10/html/d62008.html



月餅の箱から靴の保証書=中国浙江省

 【大紀元日本10月7日】中国では、旧暦の8月15日(今年は西暦10月3日)を「中秋節」といい、家族や親友が集って、月のシンボルである月餅を食べる風習がある。しかし、月餅の入っていた箱から靴の保証書が出てきて、興ざめした家族がある。

 中国地方紙「銭江晩報」の報道によると、浙江省淳安市に住む鄭夢金さんは、スーパーで五味月餅と蘇式月餅を6箱購入。10月1日に封を開けて食べようとしたら、箱の底に保証書がくっついていた。保証書の発行地は青島(チンタオ)で、よく読むと「青島双星グループ魯中有限会社」と書いてあった。双星グループは浙江省から離れた青島にある国内の有名な靴メーカーである。靴の保証書が食べ物である「月餅」の箱に入っていたことに対して、メーカー側からの説明は得られなかった。

 中国産食品に対して、世界で不信感が強まっており、中秋を前に、世界各国は中国産月餅への検査を厳格化し、輸入制限をかけていた。食べ物の箱から靴の保証書が出るようなことを根絶させない限り、中国食品に対する不信感が消えることはないだろう。

(翻訳編集・楊J)