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巨大な雲状の物体に包まれた明るくまばゆい火の玉がインドネシア上空で轟音と共に爆発した。Metro TVの報道。(ネット写真)

インドネシア上空で爆発した小惑星、 広島原爆の三個分に相当

 【大紀元日本11月2日】

 インドネシアテレビ局「Metro TV」の報道によると、小惑星が、10月8日の午前インドネシア南スラウェシ州上空で爆発していた。

 米国航空宇宙局(NASA)の観測資料では、直径約5~10メートルの小惑星が時速4・5万メートルのスピードで地球の大気圏に接近。大気圏にぶつかり、温度の急上昇のため、インドネシアの南スラウェシ州上空約20キロで爆発したと記録されている。発生したエネルギーはおよそTNT火薬の5万トンに相当。広島の原爆の三個分にあたる。今回の規模の小惑星爆発は過去最大という。

 カナダのウェスタン・オンタリオ大学研究者の報告によると、今回の爆発音は、約1万マイル離れている観測所でも感知されたという。

 科学者の中には、小惑星か彗星が地球にぶつかって爆発したことを起因とする恐竜絶滅説を鑑みて、「小惑星が再び地球にぶつかる可能性は十分あり、また直径が20~30メートルであれば、地球と人類に大きな災難をもたらす」と危惧している。

 NASAでは、今回のような小惑星の爆発は、約2~12年に一度ぐらいの頻度で起こると報告しており、米国では小惑星観測所や小惑星への着陸などの研究プロジェクトを通して、小惑星の地球衝突を回避する方法を検討している。

(翻訳編集・李頁)


 (09/11/02 05:00)  





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