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憩いの時も二酸化炭素を125g排出(Christopher Furlong/Getty Images)

環境破壊につながる生活習慣

 【大紀元日本12月30日】

 朝、目を覚まし、クリーニングされたシャツを着て、コーヒーを飲み会社に駆けつける。仕事を始める前に、紙でデスクを拭く。誰でも経験したことがある一日の流れだが、その中には知らず知らずのうちに環境破壊につながる習慣が隠されているのだ。

 英国の専門家が研究を重ねた結果「環境破壊に繋がる生活習慣」が以下5項目にまとめられた。

 その1 コーヒーを飲むこと

 仕事を始める前にコーヒーを飲む習慣を持っている人は多いようだが、研究によると、一杯のコーヒーは二酸化炭素(CO2)を125g排出する。インスタントコーヒーでも80gを排出する。ミルクを入れたコーヒーが排出する二酸化炭素(CO2)は普通のコーヒーより3割増となる。

 その2 トイレット・ペーパーの使用

 トイレット・ペーパーのメーカー各社は環境問題を重視しているし、再生紙のトイレット・ペーパーも開発されたが、普及率が低く20%以下である。米国では、年間で消費されるトイレット・ペーパーは70億巻に達する。トイレット・ペーパーの原料となる北米の原始林の使用量も増え、二酸化炭素(CO2)の増減に影響を与えている。

 その3 ファッションへの追求

 新たに衣類を生産することは大量のエネルギーを消耗する。

 ファッションにたいする欲望が抑えられないなら、古い衣類の処分を工夫する必要がある。リサイクルがお勧めである。

 その4 洗濯すること

 一度着た服をすぐ洗濯することによって、水、洗剤、エネルギーを必要以上に消耗する。しかも洗濯と乾燥をすることによって、大量の二酸化炭素(CO2)が排出される。

 その5 食物浪費

 米国の家庭では、年間30%超える食物が捨てられる。その量は毎年480億米国ドルに相当する。ヨーロッパでも同じぐらい浪費される。英国では、年間約670万トンの食物を捨てることによって、1千500万トンの二酸化炭素(CO2)を排出する。

(翻訳編集・楊J)


 (09/12/30 05:00)