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緑茶は免疫力を高める(Getty Images)

インフル・風邪に対抗 免疫力を高める6食品

 【大紀元日本12月17日】

 手洗いにうがい、マスクに予防接種…今の季節はインフルエンザや風邪の危険性がどこにでも潜んでおり、対策を取るのも実に大変。しかし、忘れてならないのは、一番根本的なことは自分自身の免疫力を高めること。アメリカの健康食の専門家で内科医のジョン・ラ・プーマ(John La Puma)氏がこのほど、免疫力を高める食品6品目をリストアップした。

 この6種類の食品とは、緑茶、チキンスープ、クェルセチン含有量の多い野菜や果物(リンゴ、玉ねぎ、ブロッコリー、トマトなど)、ビタミンDの豊富な食材(鮭、まぐろ、いわし、牛乳、オートミールなど)、ヨーグルトやケフィア、唐辛子である。

 ① 緑茶

 日本人におなじみの緑茶。緑茶に含まれるカテキンは、風邪ウイルスのタンパク質と結合し、感染力を弱める働きがある。カテキンの効果を充分に発揮するには、お茶をぬるま湯で煎れること。

 ② チキンスープ

 アメリカで、風邪を治すと言われる伝統的な食べ物。野菜をたくさん入れて作る温かいチキンスープは栄養があり、体を芯から温めるばかりでなく、咳や痰などの症状を緩和する働きもある。

 ③ クェルセチン含有量の多い野菜や果物(リンゴ、玉ねぎ、ブロッコリー、トマトなど)

 疲労が溜まると免疫力が落ち、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる。クェルセチンは体内の活性酸素を除去する働きがあり、疲労回復の効果が期待できる。

 ④ ビタミンDの豊富な食材(鮭、まぐろ、いわし、牛乳、オートミールなど)

 最近の研究で、風邪やインフルエンザのような呼吸器感染症に対して、ビタミンDが免疫システムを強化する作用を持つことが明らかになった。

 ⑤ ヨーグルトやケフィア

 ヨーグルトやケフィアに含まれる乳酸菌は、白血球を増加させる免疫反応を改善する働きがあり、風邪やインフルエンザにかかる確率を減らし、さらに症状を緩和することができる。

 ⑥ 唐辛子

 唐辛子は新陳代謝を活性化し、また、カプサイシンやβ-カロチンが多く含まれるため、病気に対する体の抵抗力をアップしてくれる。

 これらの身近な食材で、ウイルスに対する免疫を付け、ちょっとしたことでは病気に負けない体を作ろう。

(翻訳編集・心明)


 (09/12/17 05:00)  





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