■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d21417.html



屋根に雪がどっさり積もった山形県鶴岡市の神社(Koichi Kamoshida/Getty Images)

【フォトニュース】日本にどっさり大雪 冬型の気圧配置

 【大紀元日本12月20日】日本海側の強い冬型の気圧配置の影響で、日本は北日本を中心に各地で記録的な積雪が観測されている。

 山形地方気象台によると、鶴岡市では19日午前3時に、12月の観測史上最高の99センチの積雪を観測し、午後6時までの24時間降雪量は、小国町で43センチ、山形市で20センチ。スリップなどの交通事故で2人が死亡、ビニールハウスが倒壊するなど被害が報告されている。

 また新潟では積雪45センチと、12月では25年ぶりの大雪を記録。新潟空港は全便が欠航し、JRや高速道も運休や通行止めの措置をとっている。

 また東海地方でも多くの積雪が報告されている。岐阜地方気象台によれば、19日正午で、郡山市で109センチ、その他の市でも1メートルにとどく積雪量を記録。最低気温が氷点下0・5度を記録した名古屋市内では、19日午後1時現在、名古屋高速は小牧線、東海北陸道は一宮ジャンクション(JCT)-一宮木曽川IC間、荘川IC-白鳥IC間が通行止めになった。

 名古屋地方気象台によると、今回の冷え込みは、北極圏から放出された寒気が一時的に日本にかかったためという。20日ごろまで冬型気圧配置の影響で、引き続き雪が降りやすい状態が続く見込み。週の中ごろには平年並みに戻る見通しだ。

(飯村)