■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d68428.html



ハリストス正教会。1916年に再建された現在の聖堂は、建築様式はビザンティン建築・ロシア建築の影響がある(山崎/大紀元)

【地方短信】エキゾチック函館 雪景色

 【大紀元日本1月8日】「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」という有名な文学作品がありますが、まさに飛行機が函館空港に降り立った時、それに似たような感覚を覚えました。そこには眩しいほど真っ白な雪の銀世界が広がっていたからです。

 去年から今年にかけて北海道や東北地方は大雪で天気は大荒れ、せっかくのお正月も雪が降り止みません。そんな悪天候の合間を縫って、冬のハリストス正教会の姿を見に行きました。何回見てもその美しく気品ある姿にうっとりとしてしまいます。

 末広町、元町、倉庫街近辺、など、函館山の麓に広がる歴史ある建造物などをカメラに収めました。夏の観光シーズンとはうって変わって静かな風情で、落ち着いて見て歩くことができました。他に観光地としては、土方歳三で有名な五稜郭(フランス式築城術で建設された、日本初の稜堡式城郭)、トラピスチヌ修道院(女性の修道士)とトラピスト修道院(男性の修道士)、函館空港近辺にある湯の川温泉街があります。ロープウェイで冬の函館山に登り、百万ドルの夜景といわれる夜の眺めを満喫してから暖かい温泉を楽しむのもなかなか風情があります。

 静かでエキゾチックな冬の函館を是非皆様にお勧めいたします。詳しい情報は、こちらをご覧ください。

旧函館区公会堂。明治43年(1910年)に建てられた左右対称のコロニアルスタイル(山崎/大紀元)

坂道から見上げた函館山。標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる(山崎/大紀元)

八幡坂から見下ろす函館港。CMや映画撮影によく使われる(山崎/大紀元)

旧北海道庁舎。明治42年(1909年)に建てられた元町公園内に建つ木造洋風建築物(山崎/大紀元)

旧イギリス領事館正面。函館が国際貿易港として開港した1859年(安政6年)から75年間、ユニオンジャックをかかげ続けた(山崎/大紀元)

旧イギリス領事館内のティールーム(山崎/大紀元)

名物カール・レーモン歴史展示館。大正時代から作りはじめたハム・ソーセージは、本場ドイツの味として人気がある(山崎/大紀元)

函館観光案内マップ(山崎/大紀元)

歴史ある函館市電。大正2年(1913年)から走り始める(山崎/大紀元)

函館明治館。明治44年(1911年)に函館郵便局として建てられ、現在はお土産などのショッピング・モール(山崎/大紀元)

函館ビヤホール(山崎/大紀元)

函館倉庫街のイルミネーション(山崎/大紀元)

(山崎)