THE EPOCH TIMES

中国人ピアニスト・ランラン、英国コンサートで大失態

2011年06月04日 08時28分

 「いまの中国人は、共産党文化に洗脳されて、非常に哀れです。私の家族も例外ではありません。母は若いときに、(共産党を讃える)「忠字舞」を踊らされて、老人になったいまは、社会の繁栄を歌う「調和舞」を踊らされています。母はまさに洗脳された一人です。皮肉にも、私が稼いだ英ポンドで母は生計を立てています。(中略)一部の中国人は本当に哀れです。真実の情報をまったく知らないし、関心すら持っていません。特に若い世代は、歴史も知らず、ただひたすら贅沢な物質生活を追い求めているばかりです。コンサートでの自分の今回の行動は、観衆である大勢の中国人留学生を目覚めさせるためでもあります」

 郭さんは、英国に渡って、まるで別世界に通じる扉を開き、ようやく目覚めたという。「私は大紀元時報や、新唐人テレビ、希望の声ラジオなどの中国当局のコントロールを受けない独立メディアから、中国共産党の歴史の真実を初めて知った」。「大紀元時報に掲載された『九評共産党』を一気に読み通しました。それで、多くの真実を初めて知り、まるで夢から目覚めたようでした」という。

 「『九評共産党』はまるで中共の心臓にぐさりと刺す鋭い剣であり、中国人に歴史の真相を知らせるには非常に重要かつ貴重です。いまの中国人は民族の根を失い、民族の精神を失い、自己の思想を持たず、根本的な自由もなく、ランランさんのように喜んで中共の奴隷と化しています。このような中国人を覚醒させるには、中共の歴史の真実を知らせることが重要不可欠です」

 郭さんはさらに今回の自分の行動について、「私は恐れていない。中共の歴史の真実を知ってから、自分は何をするべきかを悟りました。つまり、人々に中共政権の邪悪さを伝え、内心から覚醒させることです。それが最も威力のあることです」と語った。
 

(記者・梅映雪/翻訳編集・叶子)
 
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