THE EPOCH TIMES
日本からの視点

コラム:なぜ中国人の道徳レベルは低いのか

2017年05月03日 07時00分

 私達、現在の中国人はこのような環境の中で育ってきた。考えて見てほしい、こんな環境の中で育ってきた人にとって、「嘘つき、悪毒、暴力、金銭の追求」などはすでに習慣になっているのではないだろうか。私が初めて日本に来た時、アルバイト先から休みをもらいたいとき、いつも本当の理由を言わなかった。当時、私自身も可笑しいと気づいたが、その習慣をすぐに直すことができなかった。

 現在、来日外国人のうち、中国人の犯罪率が一番高いが、これは毛沢東とトウ小平が彼らにこのようにするよう教え込んだのだ。現在の趨勢で行けば、間もなく日本人も中国人に汚染されてしまうだろう。人が良くなるのはとても難しいが、悪くなるのは簡単である。私が知っている限り、中国人と長期的に付き合う日本人は、日本人の真面目さが弱くなり、少なくとも約束時間を守らないケースが散見される。

 どうすればよいだろうか。現在の日本人はとてもやさしく、大人しいが、日本人はもともとこのような性格だったのか、それとも第二次世界大戦の時に酷い目に合ったからこのようになったのか分からないが、私は日本にはかつてサムライがいたのかと疑うようになってきた。

1862年、幕府により竹内保徳を長とする第1回遣欧使節、パリで撮影(Nadar/Hulton Archive/Getty Images)

 家族の中で、誰かひとりが悪いことをやったから、世世代代、永遠に頭を下げて生きていかなければならないという道理はないだろう。声を出さなければならない時は、必ず声を出さなければならない。中共から「良い首相だ」と言われる日本の首相は、必ずしも良い首相とは限らない。逆に、優秀な日本の首相になりたければ、必ず中共から「悪い首相だ」と言われなければならないと私は思っている。

 なぜかと言えば、中共は悪いものだからだ。私が日本に来てから、日本の首相を満期で終えた人は小泉首相一人しかないが、彼の成功の秘訣は、中共の話を聞かなかったことだと私は思う。

 「日中記者交換協定」など、これ以上守ってはならない。アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、ロシアなど、いろいろな国が中国語でラジオ放送をしているが、日本はなぜしないのか、どうしても理解できない。

 中国国民を信じてほしい、真実さえ分かれば正義感が出てくるということを。私も日本に来る前は日本のことを恨んでいたが、日本に来てから、この目で真相を見て、人間が変わるようになった。

 汚染された環境をいくら回復しようと思っても、徹底的に回復することはほとんど不可能だろう。一番良い方法は、汚染源をなくすこと。日本に入って来た中国人犯罪者をいくら捕まえても、今後もずっと入って来ることは決まっている。だから、在日中国人犯罪問題を徹底的に解決しようとすれば、まず、中国人犯罪者を造成する中国共産党をなくさなければならない。

 
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