THE EPOCH TIMES

高智晟著『神とともに戦う』(82)権利を護りぬいた軌跡「この政権の敵は他でもない」(1)

2012年12月26日 14時10分


 「私は上海理工大学教授の劉華琳です。2004年2月22日、私は乗車券を手にして北京行きの汽車に乗ろうとしました。上海市内の駅のホームで、私は上海市政府投書陳情206号オフィスの職員ともう一人に道を遮られました(当時の搭乗券はいまだに206号オフィスの職員に取り上げられたままです)。私が出口へ向かって家に帰ろうとしたところ、無職の宋氏と技術学校関係者の洪氏が私に向かって突進し、同時に身分不明な人達が私を取り囲んで個人攻撃を始めました。投書陳情206号オフィスの職員は、私が殴打、強制連行される全過程を目にしましたが、止めようとはしませんでした。最終的に彼らは、怪我をして地面に倒れこんだ私を引っ張り起こしてタクシーに押し込みました。その後、彼らは私を校長室に一晩中閉じ込めました。この事件に参与した者の中には、公安局(警察)関係者もいました。翌日、私はバンのような車で市公安オフィスまで運び込まれ、15~16時間にもわたる拷問を受けました。30時間近く食事を与えられず、睡眠を禁じられ、治療を受けさせてもらえず、非人道的な蹂躙を受けました。その全過程において、法律上における収監手続きなどは一切提示されませんでした。23日深夜に公安局警官の謝氏は、“刑事拘留”をするために“公務妨害”の罪名を私に付け加えるよう公安局長から命じられたという事実を話してくれました。20日間不法に拘禁された後、私は更に548日間の強制労働教養を言い渡されました。収監されている間に、私は職場から除籍され、自宅を没収され、ピアノ、パソコンを含む全ての個人財産を略奪されました」

  「罪のない私が500点xun_ネ上も不法に拘禁される日々の中で、憤慨、屈辱、無力さが入り混じった感情が私をさいなみました。私の教え子は数え切れない程いますが、一体どれくらいの生徒が、自分達の先生が罪もなく不法拘禁されている事実を信じられるでしょうか、高弁護士よ」

 (続く)

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