18日に行われた記念撮影。左から、バローゾ欧州委員長、安倍首相、メルケル首相(独)、プーチン大統領(露)、キャメロン首相(英)、オバマ大統領(米)、オランド大統領(仏)、ハーパー首相(加)、レッタ首相(伊)、ファンロンパイEU大統領 (Matt Cardy /Getty Images)

【フォトニュース】G8閉幕、租税回避で協調もシリア問題は平行線

【大紀元日本6月20日】英国の北アイルランドで2日間に渡って開催された主要8か国首脳会議(G8)は18日、多国籍企業の租税回避を防ぐための国際協調を盛り込んだ首脳宣言を採択し、閉幕した。しかし、今回の首脳会議で最大のテーマとされたシリア問題については、ロシアと欧米諸国の間で依然として対立が続く状態のままで、近いうちに和平会議を開催することで合意したものの、有効な解決策を見出すことはできなかった。

 世界経済をめぐる問題については、17日に前倒しで発表された一部の首脳宣言の中に、安部首相の「アベノミクス」を含む日本と欧米諸国の経済政策が世界経済の景気後退のリスクを減らしたとして、一定の評価を示す内容が含まれていた。

(翻訳編集・森 豪太)