国際帝石、アブダビ沖油田権益期限の延長などで合意

2018/02/27
更新: 2018/02/27

[東京 26日 ロイター] – 国際帝石<1605.T>は26日、子会社を通じて、アブダビの下部ザクム油田の権益取得およびサター油田・ウムアダルク油田の権益期限の延長で合意した、と発表した。

下部ザクム油田における権益比率は10%、2018年3月9日から40年間の利権を取得する。

サター油田およびウムアダルク油田については、ウムアダルク油田の権益28%を追加取得し、いずれも40%の権益比率で、権益期限は現行の2018年3月8日から25年間延長される。

Reuters
関連特集: 国際