【紀元曙光】2021年2月10日

100年前の1921年。7月23日より「中国共産党の第1回全国代表大会が開かれた」とされる。

「鉛筆をくれ」と病床のその人は言った。

「少数民族」とは片腹痛い。中共の身勝手な呼び名である。

1906年2月7日。中国北京に、運命を定められた男児が生まれた。

今日は「東京二八蕎麦の日」だそうだ。

2008年、北京でオリンピックが行われた。

英陸軍の退役軍人であるトム・ムーアさんが逝去された。100歳。

昨年、1回目の緊急事態宣言が出された日本に「マスク警察」と呼ばれる人が出現した。

今年は2月2日が節分。日本で豆をまいて、地球上の邪鬼を一掃しよう。

一体、何をしに行ったのか。今、中国武漢を訪れているWHOの国際調査団である。

竹山道雄『ビルマの竪琴』は1947年の作品。

上海市の郊外にも急遽「病院」をつくっている(らしい)。

1969年8月、松竹映画『男はつらいよ』が公開された。

どこにもぶつけられない悔しさを、ご当人たちに代わって書く。

人類に大きな幸福をもたらした、と言える発明品は何であろうか。

世界史は、ある期間において、白色人種の視点から進められた。

相撲を日本の国技とする規定はないが、そう認識されている。

1556年1月23日、中国で華県地震という巨大地震が起きた。

49年前のこと。グアム島は、すでに観光の島として日本でも知られていた。

ウラジミール・レーニン(1870~1924)はソ連の初代最高指導者。今日がその命日である。

宮沢賢治(1896~1933)には、37歳で病没する以前から、ある種の「透明感」があった。

「萬朶の櫻か襟の色、花は吉野に嵐吹く。大和男子と生まれなば、散兵線の花と散れ」。

昨年2月頃からか、日本にマスク・パニックの嵐が吹き荒れた。

相手の立場で考える。それができているかと自分に問えば、反省しかない。

26年目の、その日を迎えた。

「受領は倒るる所に土をつかめとこそ云へ」(今昔物語集)。

中国が、再び猖獗を極めている。

「木の花は、濃きも薄きも、紅梅」(枕草子)。

李登輝氏がご存命であったなら、この日、満年齢で98歳を迎えていた。

「てやんでえ。そんな刀で、この一心太助が斬れるかよ」。