大紀元時報
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高智晟
2010.07.19
高智晟著『神とともに戦う』(40)弁護士の使命(7)

【大紀元日本7月19日】法律や法治を一種の目標として、意思や方法・信念の面で追求していっても危険がないのなら、それは喜ばしいことである。目標に通ずるその道のりに一...

2010.07.12
高智晟著『神とともに戦う』(39)弁護士の使命(6)

【大紀元日本7月12日】 3、弁護士使命の実践のために 弁護士はいかにして、自分の使命を実践するのか。ここで実際にまず向かい合わねばならない使命、それは「我々が直...

今年4月7日、胡錦濤主席の米国訪問の前に、中国人権弁護士・高智晟氏は失踪1年後、米AP通信の独占インタービューを受けた。容貌、表情も変わり、国際社会の多大な関心を集めた(新唐人テレビ映像スクリーンショット)
2010.07.11
ワシントン・ポスト社説:中国人権弁護士・高智晟氏の失踪に行動を

 【大紀元日本7月11日】一人の人間が失踪している。耐え難い拷問に曝され、肉体は壊され容貌も変形した。自分の信念を放棄し、党(中国共産党)への忠誠を示さない限り、...

2010.07.05
高智晟著『神とともに戦う』(38)弁護士の使命(5)

【大紀元日本7月5日】よく知られているように、弁護士が社会正義を実現する主なルートは、刑事事件における弁護である。しかしながら、中国では弁護士が右肩上がりで増える...

2010.06.28
高智晟著『神とともに戦う』(37)弁護士の使命(4)

【大紀元日本6月28日】この原因は実に複雑を極める。制度について言えば、弁護士業が中国に導入されてよりこの方、弁護士が主流社会に入ったことなどないのである。真に法...

2010.06.16
高智晟著『神とともに戦う』(36)弁護士の使命(3)

【大紀元日本6月16日】訴訟を手がける弁護士として、これらはいずれも心に深く刻まれた思いである。例えば、かつて私が担当した「シリコン資産権をめぐる係争案」の一審で...

2010.06.07
高智晟著『神とともに戦う』(35)弁護士の使命(2)

【大紀元日本6月7日】公平および社会正義を守るという角度から言えば、刑事案件の弁護における弁護士の地位と役割は極めて突出している。訴訟は一般に、双方が争うという明...

2010.06.01
高智晟著『神とともに戦う』(34) 弁護士の使命(1)

【大紀元日本6月1日】 1.弁護士の使命とは何か 弁護士の使命には2種類あると思う。すなわち理論面の弁護士と現実に身を置く弁護士、それぞれの使命である。理論面の弁...

2010.05.27
高智晟著『神とともに戦う』(33) 孤独な者の孤独な夜⑦

【大紀元日本5月27日】訴訟にかかわる弁護士として、私の人生は苦しいものである。過去も現在も、そしてこれからもそれが変わることはないだろう。私は、余りにも多くの不...

2010.05.23
高智晟著『神とともに戦う』(32)孤独な者の孤独な夜⑥

【大紀元日本5月22日】形の上では「モラルの高い都市」へと発展を遂げた街――大連。だが、この地の裁判所が作り出した罪悪は書きつくせないほど多い。 2001年、陳文...

2010.05.10
高智晟著『神とともに戦う』(31) 孤独な者の孤独な夜⑤

【大紀元日本5月10日】袁紅冰教授の文章には私も深い感銘を受けた。実はその2日ほど前、妻さえも「なぜあなたは国内でこれほどの名声があるのに、大企業から顧問弁護士の...

2010.05.03
高智晟著『神とともに戦う』(30) 孤独な者の孤独な夜④

【大紀元日本5月3日】一昨年(2006年)、中国人民銀行(訳注、中国の中央銀行に当たる)が資金洗浄防止条例を公布施行した。何と数日内に、専門家や学者など5名から絶...

2010.04.26
高智晟著『神とともに戦う』(29) 孤独な者の孤独な夜③

【大紀元日本4月26日】こんなこともあった。地方税務部門に勤める友人は私に、カシュガル地区麦盖堤県の国税局局長・蔡軍の話をしてくれた。この蔡軍は妻を持つ身でありな...

中国当局に拘束される前の高智晟弁護士
2010.04.21
失踪14ヶ月高智晟弁護士 取材許可した北京当局の思惑

 【大紀元日本4月21日】4月7日、14カ月に亘って消息不明だった中国の著名人権弁護士・高智晟氏が突然姿を現し、米AP通信社の取材に対して、今後人権活動を停止する...

2010.04.19
高智晟著『神とともに戦う』(28) 孤独な者の孤独な夜②

【大紀元日本4月19日】法廷での審理が終わるとメディアは私に「この件に関して、全国の同業者に何かメッセージはないか」と尋ねた。私は同業者にこんな忠告を残した。「中...

2010.04.12
高智晟著『神とともに戦う』(27) 孤独な者の孤独な夜

【大紀元日本4月12日】友人が送ってくれた袁紅冰(北京大学法学部の元教授)氏の『高智晟弁護士の孤独』という文を読んだ時、私は涙をこらえられなかった。袁氏は、中国の...

2010.04.02
高智晟著『神とともに戦う』(26)中国の弁護士の悲哀②

【大紀元日本4月2日】中国の闇はあまりにも多すぎる。とりわけ制度によって公民が受ける被害は深刻だ。だが、これは断じて悲哀の全てではない。我々の悲哀とはすなわち、公...

2010.03.25
高智晟著『神とともに戦う』(25)中国の弁護士の悲哀

【大紀元日本3月25日】私が弁護士となって最初に引き受けたのは、無償の裁判であった。その後、毎年3分の1の精力は、貧しい人々のため無償の裁判へと注いだ。7年来、こ...

2010.03.14
高智晟著『神とともに戦う』(24)どの案件もはらむ制度問題(2)

【大紀元日本3月14日】 強制立ち退き裁判は完敗! 私が手がけた強制立ち退きの裁判は100戦100敗、つまり100%の負けである。この数字は政府の公式統計ではない...

2010.03.07
高智晟著『神とともに戦う』(23)どの案件もはらむ制度問題

【大紀元日本3月7日】中国は、法治国家とは異なる。どんな小さな案件であれ、あらゆる案件が最終的に浮き彫りにするのは、あまりにも深い制度上の問題だ。これは紛れもない...

2010.02.26
高智晟著『神とともに戦う』(22)夫人が見た高智晟(4)

【大紀元日本2月26日】我が家は「船」、夫は「船長」 陕北油田の投資者を弁護した北京の弁護士・朱久虎が逮捕された。高智晟はその知らせを聞くや否や、彼...

2010.02.19
高智晟著『神とともに戦う』(21) 夫人が見た高智晟(3)

【大紀元日本2月19日】まるで「壁に耳あり障子に目あり」であった。そのため、夫が家に不在の時、耿和は夜でも通りに面した部屋の明かりをつけようともせず、子どもにも小...

2010.02.07
高智晟著『神とともに戦う』(20)夫人が見た高智晟(2)

【大紀元日本2月7日】90年の8月1日、2人は結婚証明書を受け取ったが、その後は別れて暮らすこと4年。94年になって、耿和は何とか高智晟の戸籍をウルムチへ移し、ウ...

2010.01.31
高智晟著『神とともに戦う』(19)夫人が見た高智晟(1)

【大紀元日本1月31日】(訳者注)本項は高智晟 弁護士の妻・耿和氏の口述をもとに書かれているため、前項までの第一人称体である「私(高弁護士)」とは異なった文体にな...

2010.01.20
高智晟著『神とともに戦う』(18) 我が平民の母(7)

【大紀元日本1月20日】私たち7人の子どものすべてが、母の精神世界にとっての中心だった。たとえ今わの際になっても、わが子と孫たちの名を繰り返し呼び続けた。息を引き...

2010.01.13
高智晟著『神とともに戦う』(17) 我が平民の母(6)

【大紀元日本1月13日】貧しい人々を支えた母の偉業のうち、最も忘れ難く、いまだ記憶に新しいのは、そのうちの2つである。1つは、寒風が突き刺すような真冬の夜のことだ...

2010.01.05
高智晟著『神とともに戦う』(16) 我が平民の母(5)

【大紀元日本1月5日】母は、有徳の人であった。この母の功徳ぶりは、私の認識やこの手中の筆が決めるものではないが、いずれにせよ、母が徳の力で積み上げてきた数々の逸話...

2009.12.26
高智晟著『神とともに戦う』(15) 我が平民の母(4)

【大紀元日本12月26日】中国北西部、黄土高原の厳しい冬は、その年初めての強い北風とともに、規則正しくやって来る。他の家の子たちが家にこもっている頃、我が家の子た...

2009.12.15
高智晟著『神とともに戦う』(14) 我が平民の母 3

母は、先々まで見通すことのできる人だった。このおかげで、今日の私たちが存在する、あらゆる基礎が築けた。母は、長男と姉以外、すべての子を学校に行かせることに決めた。...

2009.12.03
高智晟著『神とともに戦う』(13) 我が平民の母 2

1975年の6月22日、周囲の助けのもと、私の父はようやく40元相当の棺を手に入れた。大きな体を丸めて41年生きた父は、亡くなってもなお体を折り曲げ、つけで買った...

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