6人が隔離されたドームに8か月 疑似体験で宇宙飛行士の心理を分析

男女合わせて6人の科学者たちが、外界から遮断されたドームの中で一緒に長期間過ごすというプログラムが、NASA主導で1月に始まった。人間による火星探索が今後20年で実現することを見据え、閉鎖的な空間におけるクルーたちの心理状態を分析するためだ。
2017/03/07