米国「もしトラ」で変わるか日本の再エネ政策…杉山大志氏が提言する「国家百年の計」

日本のエネルギー政策は、CO2削減に偏重するあまり、産業空洞化を招き、国力を毀損しかねない危機に直面している。エネルギー政策に関する提言を行う杉山大志氏は、「エネルギードミナンス計画」を提唱し、エネルギーコストの低減と安全保障の確保を最優先する現実的な政策転換を訴える。
NEW
トップニュース
地域別トピック

減量目的の「168断食」は心臓病リスクを増す? 医師が注意点を解説

168断食(8:16断食ともいう)とは、断続的なファスティング(断食)のことであり、一定の時間を設けてその時間帯は食事をとらないようにする方法です。168という数字の意味は、1日24時間のなかで「16時間は食事なし。8時間が食事可能な時間」ということ。例えば「午後8時から翌日正午まで、水分補給する以外、一切の食事をしない」というように設定します。

40代からの新常識!代謝力を高める5つの食材

年を重ねるにつれて、特に40歳を過ぎたことにより、以前より多く食べていないにも関わらず太りやすくなることに気づくかもしれません。これは新陳代謝が低下しているためです。食生活を変えて、代謝を向上させる食品を積極的に摂取することで、痩せることができます。

氷水を欲しがるのは体からのサイン 台湾の漢方医がアドバイスします

日本の飲食店では、必ずといってよいほど無料で提供される冷水。台湾でもこうした氷水(氷入りの冷水)を飲む人は多いのですが、氷水の健康への影響については常に議論の余地があります。実際、氷水を飲むことには賛否両論あることが、多くの研究で明らかになっています。

子どもの教育に役立つ 心に残る9つの物語 (中)

古代中国では身を修めることが重んじられ、子どもへの教育は、人格を磨き、訓練することが重要視されていました。それに関連する逸話や物語はたくさん伝えられており、現代人にとって学ぶ価値の高い内容のものも残っています。その中で、心に残る逸話をここに紹介します。

中国に伝わる漢方の奥義書『黄帝内経』 その神秘的な成り立ちに迫る

中国医学は漢方とも呼ばれており、中国文明とともに数千年の歴史を歩んできました。「気」や「陰陽五行」などの神秘的な概念や人体と宇宙の対応関係、西洋医学とは全く異なる治療法の数々は、今も人々を魅了しています。中医学の根底となるのは、『黄帝内経』と呼ばれる書物です。
ライフスタイル