北京大勤務のアメリカ人副教授、契約更新されず 当局批判が原因か

北京大学HSBCビジネススクール(PHBS、深セン市)のクリストファー・バルディング(Christopher Balding)副教授はこのほど、同校が同氏との雇用契約を更新しないことを明らかになった。副教授教授は欧米メディアやソーシャルメディアを通じて、中国当局の言論統制などに関して批判活動を展開してきたことが原因だとみられる。
2018/07/21