天安門焼身自殺の新証言、15年前の旧正月おおみそか「誰もいなかった」

15年前の旧正月の大晦日に、北京の天安門広場で男女5人が焼身自殺を図った。新華社通信は、これにより法輪功学習者2人が死亡、同4人が火傷したと報じた。国際人権団体や欧米メディアは、この事件は「法輪功への反感を高め、弾圧の正当性を宣伝するため」に仕立てあげられたものとの見方を伝えている。最近、事件現場に軍関係者として近くで見ていたという男性から、新たな証言が得られた。厳戒態勢の天安門には「誰もいなかった」という。
2017/12/30

天安門前の車炎上事件 再び注目される12年前の焼身自殺事件

【大紀元日本10月29日】中国の北京市内である天安門広場で28日、自動車が観光客らの群衆に突っ込み、炎上した。車内にいた運転手ら3人と、巻き込まれた観光客2人が死亡した。観光地として有名な天安門広場だ
2013/10/29