コロナワクチンに含まれる遺伝子がヒトがん細胞に組み込まれる可能性、米研究者が指摘

最近、米国のゲノム研究者ケビン・マッカーナン氏が、新型コロナmRNAワクチンのDNA汚染に続き、そのDNAがヒトのDNAに組み込まれる可能性があることを発見した。
2024/03/24 Marina Zhang

コロナワクチン接種者からの輸血に関するリスク、日本の研究者らが懸念示す

日本の新たな研究で、新型コロナのmRNAワクチン接種者からの輸血に伴うリスクが明らかになった。14日、新型コロナワクチン接種者からの輸血に関する懸念事項と、それに対する推奨事項を提案したプレプリントが発表された。
2024/03/18 寺田崚平

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(4)

新型コロナワクチンの導入以来、相当数の被接種者がさまざまな副反応を報告している。本項では、英米などの政府へのワクチン副反応報告や多数の研究をレビューし、最も報告された有害事象を重大性の順に列挙する。
2024/03/05 Marina Zhang

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(3)

新型コロナワクチン接種はウイルスに対する免疫力を向上させると考えられているが、接種を繰り返すことで免疫力が低下し、新型コロナや他のウイルスに感染する危険性があることを発見した研究が増えている。
2024/03/01 Marina Zhang

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(2)

新型コロナワクチンのスパイクタンパク質が心臓の内皮を傷つけ、炎症を引き起こし、心筋細胞を溶解させることが、メイヨークリニックで行われた研究で証明されている。
2024/02/29 Marina Zhang

妊娠中にコロナワクチンを接種した女性の胎盤や胎児にmRNAが広がる可能性=論文

最近医学誌に掲載された論文の新たな報告によると、新型コロナワクチンのmRNAは接種後に注射部位に留まらず、妊娠中に接種を受けた女性の胎盤や胎児の臍帯血へと「全身的に広がる」可能性があるという。
2024/02/28 Megan Redshaw

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(1)

新型コロナワクチンの導入以来、相当数の被接種者がさまざまな副反応を報告している。本項では、英米などの政府へのワクチン副反応報告や多数の研究をレビューし、最も報告された有害事象を重大性の順に列挙する。
2024/02/27 Marina Zhang

約1億人のコロナワクチン接種者を対象とした調査で、多数の有害事象が明らかに

9,900万人以上の新型コロナワクチン接種者を対象とした多国間研究で、神経疾患、心血管疾患、血液疾患の合併症の発生率が研究者の予想よりも高いことが判明した。
2024/02/26 Naveen Athrappully

コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(下)

今月初め、コロナ/ワクチン後遺症などの治療を目的とした非営利団体 FLCCCの会議で、共同創設者のピエール・コリー博士は「残念ながら(新型コロナワクチンの)シェディングは実在する」と述べた。
2024/02/24 Marina Zhang

コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(上)

これまでコロナワクチン接種者からのシェディングは、生ワクチンを前提とするCDCの定義を論拠に否定されてきたが、FDAの2015年の文書によれば、あらゆる遺伝子治療製品にそのリスクがあるようだ。
2024/02/22 Marina Zhang

mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(下)

1月24日付のCureus誌に掲載された論文で、研究者らは、mRNA製品の安全性がワクチンや遺伝子治療製品(GPT)の科学的基準と一致する方法で評価されたことはないと指摘した。
2024/02/20 Naveen Athrappully

大規模調査でワクチン接種と健康被害との関連性が判明

コロナウイルスワクチンの安全性について、これまでで最大の世界的なワクチン安全性調査が行われ、神経、血液、心臓関連の症状のわずかな増加と関連していたことがわかった。
2024/02/20 大道修

mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)

新型コロナワクチンの有効率は予想よりもかなり低く、救う命より引き起こす死の方が多いことを受け、研究者らは「世界規模の接種一時停止」と小児予防接種スケジュールからの「即時削除」を求めている。
2024/02/19 Naveen Athrappully

モデルナ社の科学者ら、mRNAワクチンの毒性リスク認める表現含む論文を発表

著者にモデルナ社の従業員を含む先月発表された論文に、mRNA技術に毒性リスクがあることを認める表現が含まれていた。ロバート・マローン博士は、隠蔽のテクニックである「リミテッド・ハングアウト」の可能性を示唆している。
2024/02/06 Zachary Stieber

コロナワクチンは接種者に「意図しない免疫反応」を引き起こす: 研究結果

昨年12月に発表されたある画期的な研究で、ファイザー社のmRNAワクチンの中に、体内で「意図しない免疫反応」を引き起こす塩基配列が発見された。
2024/01/15 Naveen Athrappully

ノーベル賞受賞者が語るがんのmRNA治療、安全性めぐる議論は割れる

ノーベル賞受賞者のドリュー・ワイズマン博士は昨年12月、がんのリスクが高い人々の発症を予防するためにmRNA技術を利用する計画について語った。しかし、mRNA治療の安全性をめぐり、議論は割れている。
2024/01/06 Naveen Athrappully

接種後の胸痛や息切れに要注意 コロナワクチンが「たこつぼ型心筋症」を引き起こす可能性=研究結果

ワクチン接種の普及に伴い、コロナワクチンに関連した副作用や有害事象の発生が明らかに増加している。研究では、コロナワクチンとたこつぼ心筋症(一時的な心筋障害)との潜在的な関連性がある可能性が明らかにされた
2024/01/05 Ellen Wan

ファイザー製mRNAワクチンが「異常なタンパク質」生成、専門家は自己免疫疾患を懸念

ケンブリッジ大学の新たな研究によって、ファイザー製ワクチンのmRNAが8%の確率で誤って翻訳され、スパイクタンパク質ではなく、別の意図しないタンパク質を生成することが明らかになった。
2024/01/04 Marina Zhang

新型コロナmRNAワクチンのバイアルに「数千億」のDNA断片が残存: プレプリント

新型コロナmRNAワクチンのバイアルに「数千億」のDNA断片が残存していることが、査読申請中の新たなプレプリントで判明した。
2023/11/14 Marina Zhang

コロナワクチン接種者の3人に1人が神経系の副作用を発症していた:研究(下)

最近の研究によって、新型コロナワクチンを接種した人のほぼ3分の1が、震え、不眠症、筋肉のけいれんといった神経系の合併症に苦しんでいることが分かった。
2023/11/12 Naveen Athrappully

コロナワクチン接種者の3人に1人が神経系の副作用を発症していた:研究(上)

最近の研究によって、新型コロナワクチンを接種した人のほぼ3分の1が、震え、不眠症、筋肉のけいれんといった神経系の合併症に苦しんでいることが分かった。
2023/11/11 Naveen Athrappully

コロナワクチンが心臓細胞内でスパイクタンパク質を形成、メーカーごとに異なる異常を引き起こす:研究

ラットとヒトの心臓細胞を観察した新たな研究で、新型コロナのmRNAワクチンが接種後48時間以内にスパイクタンパク質を形成することが示された。
2023/11/04 Marina Zhang

コロナワクチンと死亡率増加に因果関係、死者数は推定1700万人:データが示唆

新たな研究報告で、新型コロナワクチン接種と全死因死亡率の増加に因果関係が示された。また、接種800回につき一人の死亡が算出されたことから、世界で1,700万人がコロナワクチンで亡くなったと推定される。
2023/10/12 Megan Redshaw

精神病、パニック発作、幻覚: コロナワクチン接種者の奇妙な精神疾患症例(下)

精神科医のクリスチャン・シオラ氏は、善意でワクチンを打って後遺症を負った人たちは、自分の世界観と自分自身が両方とも壊れてしまうかもしれないと指摘した。
2023/10/11 Marina Zhang

精神病、パニック発作、幻覚: コロナワクチン接種者の奇妙な精神疾患症例(上)

医師たちは、2020年後半に新型コロナワクチンが展開されて以来、異常な精神疾患の増加を目の当たりにしている。ワクチン障害によって医者への信頼が失墜することの社会的影響は大きい。
2023/10/10 Marina Zhang