【お薦め本】『中国の嘘』 何清漣 著

テレビで天津市での大爆発事故の報道を見ていたら、天津在住の日本人の「現地より日本の報道の方が早い」という趣旨の発言が紹介されていた。大事故で多くの人が亡くなっているのに、外国の方が被害状況を早く報道している・・・。どうしてこんなことが起こるのだろう?
2015/09/07

【お薦め本】 中国人が選んだワースト中国人番付

中国には6億人の網民(ネットユーザー)がおり、その多くは経済的に恵まれず、社会に不満を持っている階層だと言われている。だから中国共産党は、自分たちに不利になるような書き込みを徹底的に削除している。彼らの不満が大爆発することが怖いからだ。
2015/03/26

【お勧め本】 『チベットの祈り、中国の揺らぎ』

【大紀元日本2月27日】今や世界第二位の経済大国となった中国。だが、国内には多くの問題を抱え、対外的にも多くの摩擦を生んでいる。そんな中国の中にあっても、中共(中国共産党)にとって特に触れたほしくない
2015/02/27

【お薦め本】 『中国社会の見えない掟 潜規則とはなにか』

【大紀元日本2月5日】著者・加藤氏によると「潜規則」とは使用頻度の最も高い現代用語の一つだという。 潜規則(隠れた規則)が使われ始めたのは2001年1月、ジャーナリストの呉思氏が『潜規則-中国歴史中的
2015/02/05

【お勧め本】 『中華人民笑話国』 中国人、中国人を笑う 

【大紀元日本10月8日】 著者は元毎日新聞社北京支局長。 本書では、中国人が中国人を笑ったジョークがおさめられている。また単にジョークを集めただけでなく、その社会背景などもわかりやすく説明している。 
2013/10/08

【お勧め本】 『中国少数民族事典』 

【大紀元日本12月28日】 最初に問題を一つ。 「ホジェン族」「オロチョン族」「トン族」といえば、どこの国の民族でしょうか?  答えは、中国の少数民族の名称です。 中国には55の少数民族がいる、という
2012/12/28

【お勧め本】 21世紀の大国―中国を読む「新語」 莫邦富著

【大紀元日本11月6日】ネット上で、こんなジョークを見つけた。毛沢東 「なぁ、私の腕時計を知らないか?」共産党幹部 「すぐに探し出します。毛同志!」次の日…毛沢東 「昨日はすまなかったな。腕時計は家に
2012/11/06

【お勧め本】 中国がひた隠す毛沢東の真実  北海閑人著

【大紀元日本9月21日】日本政府による尖閣列島の国有化に反発して、中国では反日デモが各地で繰り広げられている。テレビ映像を見ていると、デモ参加者の中に毛沢東の写真を掲げる者もいれば、「毛沢東万歳」と叫
2012/09/21

【お勧め本】『仮面の大国 中国の真実』 恐るべき経済成長の光と影 

【大紀元日本8月7日】うろ覚えの中国ジョークをひとつ。 ここ数十年、中国の経済成長は素晴らしく、とうとう世界第二の経済大国になった。しかし、一部の人たちは確かに大金持ちになったが、大多数の国民生活はま
2012/08/07

【お勧め本】 『異境』 私が生き抜いた中国  

【大紀元日本7月6日】著者・韓瑞穂氏は1922年、東京生まれ。日本名は平山瑞穂。日本女子高等学院(現在の昭和女子大)を卒業して間もない21歳の時に、夫・韓向辰氏の帰国に同行し中国に渡る。1944年、昭
2012/07/06

【お勧め本】 『中国農民調査』 

 【大紀元日本6月8日】本書は、中央政府を驚愕させた「露営村、丁作明リンチ死事件」から始まる。 丁作明事件とは、村幹部の腐敗を直訴した露営村の丁作明が幹部らから恨みを買い、副村長の丁言楽に言いがかりを
2012/06/08

【お勧め本】 『中国の闇』 マフィア化する政治

 【大紀元日本5月25日】経済が発展するとさまざまな利権が発生し、その利権に欲望にとりつかれた人間が群がるのは日本においても実際にあることなので、中国でのことも理解しやすいと思う。ただ、中国は経済発展
2012/05/25

【お勧め本】毛沢東は生きている ー-中国共産党の暴虐と戦う人々のドラマ 上・下巻

 【大紀元日本5月11日】 ソ連邦時代のロシアジョークを中国版にアレンジしてみた。 日本人と中国人が言い争いをし、日本人がこう言った。 「日本には言論の自由がある! 我々は銀座のど真ん中で、大声で日本
2012/05/11