エチオピアで発見!死海よりも塩分濃度が高い 世界最高濃度の塩水湖

アジアの「死海」は世界で最も有名な塩水湖のひとつで、塩分濃度が非常に高いため浮力があり、簡単に水面に浮かぶことができます。アフリカのエチオピアには死海よりも塩分濃度の高い池があり、それは地球上で最も塩分濃度が高いとされています。

岸防衛相、ジブチ大使と会談 海賊対処用拠点の提供に感謝

岸信夫防衛相は1日、海外における自衛隊の拠点が置かれているジブチのビレ駐日大使と会談を行った。海賊対処の拠点を提供していることに感謝の意を伝え、引き続き協力を深化していく考えを示した。
2021/12/01 Wenliang Wang

2500メートルの絶壁に建てられた世界一危険な教会

エチオピアには何十軒もの岩を掘ってできた教会があり、中には2580メートルもの高さの絶壁に掘られた教会があります。そこを訪れるには必ず絶壁を登らなければならず、世界一危険な教会として知られています。しかし、危険にもかかわらず、教会ができてから、絶えず信者が危険を恐れずにこの教会までよじ登り、信仰の心を見せています。
2021/06/20

米中ハイテク戦 米、エチオピア通信市場に参入へ=報道

米中ハイテク戦は東アフリカのエチオピアまで広がっている。米政府が支援する国際通信事業者連合体は、エチオピア政府の重要な電気通信事業入札で、中国当局が資金を提供した別の連合体を打ち負かし、同国通信市場への参入を承認されたことがわかった。
2021/05/24

中国国有企業、アフリカで40カ国の政府庁舎を建設  米財団報告書「スパイ活動のため」

米国のヘリテージ財団(Heritage Foundation)が5月20日に発表した報告書によると、中国政府はアフリカの少なくとも40カ国で186棟の政府庁舎を建設または改装した。これらの建物をスパイ活動に利用する可能性が極めて高いと報告書で指摘した。
2020/05/25

中国投資と資源搾取、「アフリカの将来を考えていない」市民組織が懸念

アフリカの有志組織は、中国投資家による開発プロジェクトは「地元に利益をもたらさない」と不満を表明している。アフリカ諸国の間には、北京がアフリカ経済のさまざまな部門をコントロールしているのではないかという懸念がますます高まっている。
2019/09/12

「アフリカ中国化の一環」2カ国間結ぶ中国資本の電車開通

経済成長著しいエチオピアの首都と、紅海に面する小国ジブチを結ぶ中国資本による鉄道が10日、正式に開通した。アフリカでは中国の影響力が拡大しており、専門家は、「エチオピアは、『中国のアフリカ』になる通り道の一つとなっている」と指摘する。
2017/01/13

マラリアの新しい予防法 ニワトリを寝室に!

 蚊による伝染病・マラリアは現在、日本でも毎年50〜100人の発症例が報告されている。エチオピアのアディス・アベバ大学(Addis Ababa University)が最近、マラリアの予防法を発表し、注目が集まっている。それによると、ニワトリはマラリアを媒介するハマダラカ(羽斑蚊)に対して忌避効果があるのだという。
2016/08/01

ドイツ「中国の土地買占めが原因」中国当局は否定=東アフリカ干ばつ

 【大紀元日本8月4日】ソマリア、エチオピア、ケニヤなどアフリカ大陸北東部の国では、過去60年間で最悪の干ばつに見舞われ、少なくとも1200万人が飢餓の危険に晒されている。この被害について、ドイツのア
2011/08/04

陸上=福岡国際マラソン、ゲブレシラシエが初優勝

 第60回福岡国際マラソンが3日に行われ、ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が2時間6分52秒で初優勝を飾った。 今年9月のベルリン・マラソンで今季世界最高となる2時間5分56秒のタイムをマークした
2006/12/04

ケニア政府、食糧支援3億8,000万ドルを模索

 【大紀元日本1月10日】ケニア政府は8日、同国民の飢餓を救済するため3億8,000万ドル以上が必要であると発表した。救済金の60%はケニア政府が負担、残りは国際機関に依存することになるという。 VO
2006/01/10

国連PKO要員、エリトリア撤退

 【大紀元日本12月16日】国連は15日、欧米人PKO要員を撤退させるエリトリア要求を受け入れた。この再配置によりエチオピア・エリトリア国境地帯の国連PKO部隊は10%程度削減される。国連安全保障理事
2005/12/16

国連、エリトリアからの撤退を延期

 【大紀元日本12月15日】国連は14日、エリトリアからのPKO(平和維持活動)部隊撤退を延期すると発表、国連安全保障理事会で選択肢が協議される。エリトリア政府は13日、国連側のPKO代表ジャンマリー
2005/12/15

中国、世界最悪のジャーナリスト収監国家

 【大紀元日本12月15日】ニューヨークに本部を置く『ジャーナリスト防衛委員会』は13日、中国が世界最悪の報道統制国家で現在ジャーナリスト32人を収監しており7年連続でワースト1であると発表。中国、キ
2005/12/15