中国、不動産取引減少でGDP10%減少か=米学者

国際金融学の権威、ハーバード大学経済学部のケネス・ロゴフ(Kenneth Rogoff)教授は最近、「中国本土の不動産市場は『潜在的に不安定なピーク』に達しており、取引の減少が影響して本土のGDPは最大で10%程度の下落となるだろう」と指摘した。
2020/08/19