反トランプ派からも疑われる暴露本の信憑性、「新書と著者はゴミ」=ミラー大統領顧問

トランプ大統領に関するマイケル・ウルフ氏の新書「炎と怒り(原題:Fire and Fury)」の売れ行きは好調のようだが、ホワイトハウスのみならず日頃トランプ氏に批判的なジャーナリストまでその真実性に疑問を呈し始めている。さらに、事実との相違が相次ぎ発覚するなか、ウルフ氏自身の「創作癖」と過去のねつ造疑惑が指摘されている。CNNのインタビュー番組に出演したミラー大統領上級顧問は暴露本について「ゴミのような作者で、本もゴミのようなものだ」酷評した。
2018/01/10

米政府、法輪功迫害の関与者名簿を収集中=台湾学者

米国務省関係者がこのほど、同省はトランプ大統領の命令で世界各国の人権侵害者を調査していると話した。中では、特には中国の伝統気功、法輪功の愛好者に対する生体臓器摘出に関わった中国共産党高官とその親族の名簿を収集していると述べた。
2017/12/18

【写真】トランプ米大統領の訪中 紫禁城見学、アラベラちゃん放映

アジア歴訪中のトランプ米大統領は、11月8~10日に中国を訪問して皇帝級のもてなしを受けたと言われている。写真でトランプ大統領の中国訪問を、写真で振り返る。
2017/11/12

可動式タラップV.S.非常口 習近平・トランプの親交はオバマの比ではない=イギリス紙

トランプ氏と習近平氏の友好関係が盛んに取り上げられる中で、イギリス「デイリーポスト」紙はトランプ大統領とオバマ氏に対する中国の待遇の違いに着目した。マール・ア・ラーゴ会談で親交を深めたトランプ氏は用意周到で「皇帝並み」の待遇を受ける一方、中国共産党と物腰柔らかに対応したオバマ前大統領は航空機の非常口から出なければならなかった、というのだ。
2017/11/11

トランプ氏訪中は米中関係に何をもたらすのか=ジャーナリスト黄金秋氏

8日から訪中したトランプ大統領は習近平国家主席と対談し、互いに親密さをアピールした。日程にはプライベートの対談も含まれ、今年4月のマール・ア・ラーゴ同様、比較的くつろげる環境で行われれた。大紀元記者はジャーナリストの黄金秋氏にトランプ訪中の注目すべき点を聞いた。
2017/11/10

【写真】米トランプ大統領、中国を離れ APEC2017参加のためベトナムへ

米ドナルド・トランプ大統領は10日、中国北京を離れ、ベトナム入りし、開催中のAPEC2017に参加する。メラニア夫人は同行せず、中国に残り、市内の動物園でパンダを鑑賞し、万里の長城を散歩する予定。大統領はツイッターで同日に明かした。
2017/11/10

トランプ大統領訪中前 好意的な3つの動きに込められた意味

初の中国公式訪問に臨むトランプ大統領が、訪中に先立ち、3つの動きで中国政府に向けて「好意」をアピールした。
2017/11/08

【写真】訪日トランプ米大統領 北朝鮮の拉致被害者と面会

来日中のトランプ米大統領は6日午後、東京の迎賓館で、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会した。
2017/11/06

米大統領、「どんな独裁者も米の決意を軽視してはならない」

[東京 5日 ロイター] - トランプ米大統領が5日午前10時過ぎ、東京都内の米軍横田基地に到着した。その後、基地内で演説し、日本は重要な同盟国であると述べるとともに、北朝鮮を念頭に米国の決意を軽視してはならないと述べた。 トランプ大統領は日本について、すばらしい文化や誇り高い歴史を持っていると指摘。そのうえで「日本は重要な同盟国である」と語った。 また、北朝鮮を念頭に「どんな独裁者も米国の
2017/11/05 Reuters

【写真】米トランプ大統領、横田基地に到着 在日米軍にメッセージ

11月5日10時頃、トランプ米大統領の乗る専用機が、東京都の米軍横田基地に到着した。大統領専用機「エアフォース・ワン」にタラップが設置されると、まもなくしてトランプ大統領とメラニア夫人が姿を見せ、空港で迎えた両国政府関係者、多くのマスメディア、日本人や在日米国人らに手を振った。
2017/11/05

トランプ大統領が11月アジア歴訪日程決定、日本で拉致家族と面会へ

米ホワイトハウスが16日に、トランプ大統領の11月アジア訪問の詳細日程を正式に発表した。大統領とメラニア夫人とともに、来月5日から12日まで日本、韓国、中国、ベトナムとフィリピンを約1週間回る予定だ。日韓中3国の歴訪では、今後北朝鮮問題に関して米国と3カ国の連携や対応が最大な焦点となっている。また訪日の際、大統領が北朝鮮に拉致された日本人被害者の家族との面会が決定された。
2017/10/17

トランプ米大統領、北朝鮮・ベネズエラ含む新たな入国規制を発表

トランプ米大統領は24日、イスラム圏6カ国からの入国を制限する大統領令に代わり、北朝鮮、ベネズエラ、チャドを対象国に追加し、スーダンを除外する新たな規制策を導入すると発表した。
2017/09/25 Reuters

米大統領、北朝鮮外相の演説受け「彼らの先は長くない」と警告

トランプ米大統領は23日、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相の国連総会での演説を受け、「小柄なロケットマンの考えに同調するならば、彼らの先は長くない」とツイッターに投稿した。
2017/09/24 Reuters

ドローン使った軍事攻撃巡る規制、米政権は緩和へ=報道

トランプ米政権は、軍や米中央情報局(CIA)によるドローンを使った攻撃や奇襲攻撃に関するオバマ前政権時代の規制を緩和する準備を進めている。ニューヨーク・タイムズ紙が政府関係者の話として伝えた。
2017/09/22 Reuters

北朝鮮外相、太平洋でかつてない規模の水爆実験示唆=聨合ニュース

韓国の聨合ニュースによると、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は22日、太平洋での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆した。
2017/09/22 Reuters

米大統領が北朝鮮制裁強化を指示、北朝鮮「最も強硬な対抗措置」検討

トランプ米大統領は21日、北朝鮮に対する制裁措置の強化を可能にする大統領令に署名し、制裁措置を通じて同国の核・ミサイル開発の資金源を絶つ考えを示した。
2017/09/22 Reuters

「北朝鮮を完全破壊」警告、中国のネットでトランプ米大統領を称賛の声

ドナルド・トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った一般討論演説で、「米国と米国の同盟国を守る必要に迫られた場合、米国は北朝鮮を安全に破壊する以外の選択しはなくなる」と、挑発行為を続けてきた北朝鮮を強くけん制した。中国国内では、大統領の対北強硬姿勢に多くの国民が称賛した。
2017/09/21

共産主義と社会主義は世界の荒廃に繋がる=トランプ大統領

米ニューヨークの国連本部で現地時間19日、加盟国首脳によるスピーチが行われた。同会議では初めて米トランプ大統領のそれだ。北朝鮮に対して軍事的手段を選択肢としていることを改めて示唆し、「日本で13歳の少女を拉致してスパイにしようとした」と安倍首相が取り組んできた拉致問題について言及した。しかし、大統領が「社会主義と共産主義が世界を壊してきた」と発言したことは、あまりスポットが当たっていない。
2017/09/21

トランプ米大統領、11月に日中韓歴訪 FRB議長後任は未定

トランプ米大統領は14日、11月に日本と中国、韓国を訪問することを計画していると語った。
2017/09/15

米国、中国へ制裁を検討 貿易調査を14日指示=米紙

米トランプ大統領は中国に対して貿易調査を準備している。米政治メディア「ポリティコ」が11日、米政府筋の話として報じた。調査の結果により高関税が設けられる可能性がある。緊張が高まる北朝鮮に対して、貿易を通じた制裁で中国に強く行動を促す狙いがあるとみられている。
2017/08/12

トランプ米政権、中国の貿易慣行調査へ=米メディア

トランプ米政権は1日、中国の貿易慣行について調査を検討していることが分かった。不公平な貿易があると認められた場合、米政府は中国製品に関税を引き上げるなどの制裁を強化する。同時に、米政府は中国当局に対して国内知的財産権侵害への取り締まり強化に関して圧力をかけていく。複数の米メディアが報じた。
2017/08/04

安倍首相、北ミサイルでトランプ大統領と電話会談 今月2回目

北朝鮮が28日大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受けて、安倍晋三首相は31日朝、トランプ米大統領と電話会談を行った。両首脳は北朝鮮に対して、今後圧力を一段と強めていくことで一致した。
2017/07/31

米国民、「ロシア」より医療保険に関心=調査

このほど実施された世論調査で、米国民がトランプ政権のロシア疑惑に関心が低いことが分かった。トランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問や息子のドナルド・トランプ・ジュニア氏などが、昨年米大統領選に介入したとされるロシアと「共謀」したと大いに報道するメディアとの間で、対照的反応を見せられた。
2017/07/25

米雇用、全米3分2の州で大幅に増加 失業率も低下

米国労働統計局(BLS)の最新発表によると、非農業部門の雇用者数は前月比で22万2000人増え、全米50州のうち33の州で増加した。増加幅は市場予測を上回り、4カ月ぶりの高水準となった。失業率も全国的に低下し続けている。
2017/07/24

親友が明かす ドナルド・トランプ「解説書」 その2

トランプ大統領を多面的にとらえてみると、建築業者としては、コストをカットし工期を短縮できるならば、建築現場の作業者だろうがエンジニアだろうが、あらゆる人の意見に耳を傾けるという、柔軟で気さくな一面も持っている。
2017/07/03

親友が明かす ドナルド・トランプ「解説書」 その1

得難きものは親友とよく言われる。元米国下院議長で歴史学者でもあるニュート・ギングリッチ氏は、自他ともに認めるトランプ大統領の親友だ。同氏はこのたび、ドナルド・トランプ氏の「解説書」となる『Understanding Trump(トランプを知る)』を上梓した。
2017/07/02

トランプ大統領の愛用するただ一つのスマホアプリ

アップル社が運営するiPhone、iPod touch、iPad向けアプリケーションのダウンロードサービス、App Store(アップストア)では、無料のものから有償のものまで200万種以上ものアプリが提供されているが、トランプ米大統領がスマートフォンにダウンロードしているアプリは、ただ一つ。彼の言葉を全世界に伝えるあのアプリだけ。
2017/06/02

米中、台湾ホンハイを争奪?郭台銘会長 李克強首相と会談

中国の李克強首相は9日、河南省鄭州市にある台湾鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技集団(フォックスコン)の工場を視察した。同社の郭台銘会長が自ら李首相に工場内を案内した。両氏は短い会談を行った。
2017/05/12

米トランプ政権、FBI長官を更迭

トランプ米大統領は9日、米連邦捜査局(FBI)のジェームス・コミー長官を解任した。NBCニュースによると、コミ―長官はヒラリー・クリントン元国務長官の私用メール問題について、捜査当局や司法省から対応を誤まっていると指摘されていた。
2017/05/10

比大統領が習主席と電話会談、「トランプ米大統領の要請で」

今年東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国となったフィリンピンのドゥテルテ大統領はこのほど、トランプ米大統領の「強い要請で」、北朝鮮問題をめぐって中国の習近平国家主席と電話会談を行った。
2017/05/06