フェイスブック中国事業幹部離職、中国再進出がとん挫=WSJ紙

世界ソーシャル・ネットワーキング・サービス最大手、フェイスブックの中国事業責任者の王黎女史が昨年末に離職したことが明らかになった。現在、同業界の「リンクトイン(LinkedIn)」の元幹部である率鵬氏が、王氏の後任としてフェイスブック中国事業のトップを務めている。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が22日報じた。
2018/01/24