中国武漢の肺炎、ネットに「家族全員が感染」との投稿 当局情報隠蔽の恐れ

中国湖北省武漢市当局は1月16日、新型コロナウイルスによる肺炎で69歳の男性が死亡したと公表した。死者はこれで2人目となった。いっぽう、中国国内では、この肺炎の感染者は実際の発表より多くおり、当局が「情報隠し」をしているとの批判の声が上がっている。
2020/01/17