〈写真〉東京オリンピック、卓球選手らのユニークなサーブフォーム

7月26日、東京オリンピックの卓球混合ダブルス決勝で水谷隼(32)選手と伊藤美誠(20)ペアが、日本卓球界初の金メダルを獲得した。卓球におけるサーブとは「1球目攻撃」と呼ばれ、卓球のなかで唯一、相手の影響を受けずにプレーできる。サーブのみで得点することもあれば、勝負を決めてしまえるほど需要なのだ。したがって、選手ごとに個々人の個性が出ると言われている。
2021/08/03

張本智和、14歳61日で史上最年少優勝

22日からチェコ・オロモウツで行われているITTFワールドツアー・チェコオープンで 、27日、世界ランク20位の張本智和が、世界ランク7位の五輪メダリストでドイツのボルを4-2で下し、14歳で史上最年少優勝という歴史的快挙を達成した。
2017/08/28

日本中に感動の涙! 日本史上最高のメダルラッシュ リオ五輪

ついにやった!日本初の陸上男子400mリレーで日本史上初の銀メダルだ。金メダルは陸上競技100m、200m、4×100mリレーの3冠を3大会連続で達成したウサインボルト擁するジャマイカ。個人では手の届かなかったメダルを、数年来、磨いてきたバトンワークで獲得した。いつもは互いに切磋琢磨する4人だが、この400mリレーではチームワークを武器としてこの歴史的快挙を成し遂げた。
2016/08/21