<赤龍解体記>(13) 胡錦涛と温家宝の分裂が表面化か

胡錦涛が中共トップに登った当初、「胡温新政」として大いに期待されていた。これまで、江沢民の上海組からひどくけん制されるだろうと、彼の不作為を寛大に見つつ奮起するのをずっと待っていた。
2011/05/09

<赤龍解体記>(6) 温家宝の異説と呉邦国の持論

「一国二制度」というサクラがあっても、中共は党内、とりわけ公の場で異なる声を絶対許さず、すべてが全党一致で行動しなければならない。
2011/03/21