夏、殷、周 上古三代の天命観について考察する(三)

殷が滅び、周が天下を取り、殷人の「帝」、「上帝」に対する信仰も、それにつれて、周の「天」に対する信仰に変わっていきました。後者と前者は言葉が違っていても、本質的には、すべて全能の至上神を指しています。
2019/09/06