寝室に宇宙人?北アイルランドでUFO目撃が急増

北アイルランドの警察は2021年、未確認飛行物体(UFO)の目撃や、寝室に宇宙人がいると主張する人など、「説明のつかない目撃情報」の報告件数が大幅に増加したという。
2021/12/31

インド太平洋の米軍同盟諸国 現実的な環境で模擬訓練を実施

戦闘と任務の訓練に関しては、行う模擬演習がより現実的であるほど、戦場で課題や選択肢に直面した際の兵士の即応能力を高めることができる。同概念に従い、米国陸軍の統合太平洋多国籍即応センター(JPMRC/Joint Pacif

銀河系には多くの有機物が存在し、宇宙人は想像以上に多く存在するかもしれない

人々は、地球外生命体が存在するかどうか、ずっと関心を持っていました。地球上の生物は、有機分子を大量に必要とするので、似たような地球外生命体を探すには、有機物を探すことが重要です。宇宙空間にたくさんの有機物質があれば、生命が育まれる可能性があります。
2021/09/27

天文学者も驚愕!銀河系の「いて・りゅうこつ腕」に断層 

天文学者にとって、天の川銀河は最も身近な銀河系であると同時に、最も馴染みのない銀河系でもあります。 私たちの太陽と地球は、オリオン腕と呼ばれる銀河系の渦巻き腕の内側に位置しているため、多くの星や惑星など、私たちの周辺の星々の詳細を見ることができます。 しかし、蘇軾の『題西林壁』という詩に「廬山は見る場所によって姿を変える。廬山の全形がわからないのは、私が廬山の中にいたからだ」とあるように、私たちは天の川銀河の全体を見ることはとても困難な事です。
2021/09/13

瀕死の女性が一瞬にして見た宇宙の歴史と神様

シンシア(Cynthia)と名乗る女性は、酷いぜんそくの発作で呼吸ができず意識を失ったといいます。 彼女は「死を覚えた」間、宇宙が非線形的に目の前に現れるのを見ました。
2021/07/29

NASAは宇宙に存在する知的生命体の探索を積極的に行っている

アメリカ航空宇宙局(NASA)のビル・ネルソン長官は7月6日のインタビューで、地球以外の宇宙のどこかに知的生命体が存在する可能性があり、NASAはこれらの生命体の兆候を積極的に探していると述べました。
2021/07/24

中国軍、対衛星兵器の開発を推進=米国防総省幹部

米国防総省インド太平洋司令部の情報機関高官が、中国共産党が宇宙技術で米国との差を一気に縮めるために、人工衛星を妨害・破壊する兵器の開発に大規模な長期投資を行っていることを明らかにした。
2021/07/13

<映像>米潜水艦レーダーに移るUFO群、国防省報道官が「調査中」と回答

6月25日に発表された、米政府情報組織を統括する国家情報長官室(ODNI)からの報告は、未確認飛行物体(UFO)の存在の断定は避けた。しかし、国防総省の報道官は28日、2年前に海軍のレーダーがとらえた事例について「調査中」だとコメントした。提出された映像には、少なくとも9機の群がるUFOと見られる物体が写っている。
2021/07/01

臨死体験からの研究「人は死ぬ時、何を見るのか?」

米レイモンド社は、150件もの「臨死を体験した例」を研究し、数十年間の研究成果を集めて『死の思い出』という本を出版し、死の真相を解明しようとしている。この本は1975年に発売されて以来、世界的なベストセラーとなった。
2021/06/28

中国は宇宙ステーション建設に着手 過去実験でスペースデブリが大量発生

4月29日、中国は独自の宇宙ステーションの基幹施設となるロケット「天和」を打ち上げたと発表した。いっぽう、日本防衛副大臣・中山 泰秀氏は同日、自身のツイッターで「宇宙は中国のゴミ箱ではない!」と指摘し、過去の中国の実験により大量のデブリが発生したとして非難した。中国が宇宙関連技術を加速させるなか、国際的な協調性を欠く姿勢に疑問を呈した。
2021/05/01

<心の琴線> 生と死について―最後だとわかっていたなら

未曾有の大災害を目のあたりにして、多くの被災された方々のことを思うとともに、生や死について深く考えさせられた。そしてすぐに10年前、NYで起こった911ワールド・トレードセン
2021/03/17

1万5000年前の人類も目撃した? はくちょう座の超新星爆発 宇宙に残る美しい痕跡

NASAのハッブル宇宙望遠鏡は、「ベールのような」リボンが信じられないほどの速度で宇宙空間を裂く息をのむような光景を捉えました。約1万5000年前に地球上の人類も見た可能性があるもので、超新星爆発の残骸です。
2020/10/01

国防費予算に組まれない中国の「軍事開発」実際は2000億ドル以上か 米報告が指摘

米国防総省が9月1日に発表した「中国共産党の軍事力に関する2020年報告書」によると、中国軍は最新の民用技術を軍事に利用する「軍民融合」政策により、現代化を早めている。他方、外国企業からの強制的な技術移転を利用して欧米の先進技術を入手している。
2020/09/15

飛べるのに、なぜそうしない?

ある時、私のテーブルの上を一匹の小さな虫がゆっくりと動きながら自分に近づいてくるのに気がついた。虫は私の指にぶつかって少し動きを止めたが、別に逃げようとはしなかった。
2020/04/20

中国のロケット長征3B、打ち上げ失敗 搭載したインドネシアの衛星も消失

4月9日に発射された中国のロケット「長征3B」は、打ち上げてから数十秒後、爆発して落下した。中国の宇宙事業の失敗はこの1カ月未満で2回目。中国国内メディアが報じた。
2020/04/10

11歳の天才少年がホーキング博士に異を唱える 「宇宙を創造したのは神」

アインシュタインやホーキング博士といった稀代の物理学者が唱えた宇宙理論。宇宙の始まりについて当たり前だとされてきたこれらの理論を否定する天才少年が現れました。アメリカの超名門大学に通う11歳のウィリアム・マイリス君は「神が宇宙を創造した」ことを証明できると話しています。
2020/03/27

米宇宙飛行士を生涯苦しめる、月面着陸時の神秘的感覚

唯一無二の12人を会員とする高級クラブ「月面探検隊・米宇宙飛行士会」がある。メンバーは、月面着陸に成功した宇宙飛行士12人の中で、探検経歴と名声によって裕福になった人はいない。
2020/03/07

11歳の天才少年がホーキング博士に異を唱える 「宇宙を創造したのは神」

アインシュタインやホーキング博士といった稀代の物理学者が唱えた宇宙理論。宇宙の始まりについて当たり前だとされてきたこれらの理論を否定する天才少年が現れました。アメリカの超名門大学に通う11歳のウィリアム・マイリス君は「神が宇宙を創造した」ことを証明できると話しています。
2019/10/29

宇宙は巨大な生命体である

何人かの研究者は宇宙自体が生命体であると考えている。なぜなら生命の形態はさまざまに異なっており、生命の規模もウイルスのような小さなものから、宇宙のような大きなものまで、さまざまであると考えられているからだ。
2019/07/21

日本、宇宙とサイバー空間ふくむ6分野で米軍と共同戦略=報道

中国共産党政権が日本を含むアジア太平洋地域で軍事的プレゼンスを拡大させるなか、日本政府は自衛隊と米軍による陸海空および宇宙、サイバー、電磁波の6分野の領域における共同戦略を策定する。日本のメディアが複数の政府筋の話として伝えた。
2019/01/29

宇宙滞在は人体にどんな影響がある?双子で研究

ほぼ一年間、宇宙空間で生活した宇宙飛行士スコット・ケリーさん(Scott Kelly)と、彼の双子の兄の身体機能や認知能力を比較する研究が始まっている。
2017/11/07

仏大手銀行の元投資マネージャー やっと心から笑えるようになった

今年34歳のバレンティン・シュミッドさんはドイツのバイエルン州ミュンヘン出身。2009年にフランスのメガバンク「BNPパリバ銀行」傘下資産管理会社パリバ・インベストメント・パートナーズ(BNP)香港支社で投資マネージャーを勤めたこともある、優秀な人物だ。
2017/07/10

【動画】宇宙で栽培した「東京べか菜」

NASA によると16日、宇宙飛行士たちは国際宇宙ステーション (ISS) 内の実験として、船内で一カ月育てた「東京べか菜」という白菜の一種を収穫した。
2017/02/22

【動画】空に青い閃光 国際宇宙ステーションからニコン4Dで撮影 

空に突然あらわれた青い光。国際宇宙ステーションから、地球の大気圏で放電によるまばゆい輝きが記録されていた。
2017/02/15

【動画】火星から見た、地球と月

宇宙に浮かぶ地球というと、青く輝く美しい星という印象ではないだろうか。しかし、最近、火星探査機が撮った地球は、それとは異なるものだった。
2017/01/07

【動画】瞳孔から宇宙の旅へ ユニークな動画が話題に

瞳孔から入り、どんどんミクロな空間へと迫っていく。遠くから見えてきたのは…なんと、地球でした!「無限のズーム:内部の宇宙」(infinite zoom: the inner universe)という動画がYouTubeにアップされ、話題になっています。
2016/07/20

【動画】太陽に「大きな穴」があく=NASA撮影

NASAの太陽観測衛星は11日、太陽の「大きな穴」を撮影しました。専門家は、ヒトへ与える影響は心配するほどではないと話しています。
2016/07/19

聞こえる? 130億年前からある星の「音」=英バーミンガム大学

 イギリスのバーミンガム大学の研究チームはこのほど、130億年前からあるとみられるさそり座の「M4」球状星団の8つの恒星の音響振動を測定した。星々の「音」を再現した中で、低い「音」は人間のいびきに似ており、高いものは汽笛の音に近い響きとなっている。米科学ニュースサイト「ギズモード」(Gizmodo)が6月7日伝えた。
2016/06/13

10年ぶり、太陽系5惑星が並ぶ 肉眼で観測可

澄んだ冬空は天体観測の絶好の条件となる。1月20日から2月20日まで、夜明け前の空に太陽系の5つの惑星を肉眼で観測することができる。宇宙・地球科学情報サイト「Earth Sky.org」が1月19日に伝えた。
2016/01/29