死してなお「慈母の顔」台湾5000年前の人骨

死してなお、我が子を優しく見つめる人骨。それはまさに「慈母の顔」だった。 台中安和遺跡で発見された人骨が、最新の研究の結果、約5000年前のものであることがわかった。 台湾国立自然博物館の研究チームにより、台中市張家祖廟付近で、台湾では数少ない墓群が発見されたのは2003年のこと。
2021/07/22