戦略的羅針盤

EU、即応部隊設置を検討　米依存脱却狙い25年までに5000人規模

［ブリュッセル　16日　ロイター］ - 欧州連合（EU）が2025年までに最大5000人の即応部隊を共同で設置し、米国に依存することなくさまざまな危機に対応できる体制を確保することを検討していることが、ロイターが確認した草案で明らかになった。草案は今月9日付で28ページにわたる。EUの「緊急展開能力」は陸海空で構成され、危機時に必要となれば既に配備されている部隊と交代可能になるとしている。 EU

2021/11/16 Reuters

トップニュース

戦略的羅針盤

EU、即応部隊設置を検討　米依存脱却狙い25年までに5000人規模

「このままではみんな死ぬ」…中国の大都市の半分が沈没している

NASA：中国共産党は密かに宇宙で軍事活動を行なっている

フィリピン＝「日米との同盟強化は主権国家の決定」、中国共産党の批判に反論

「派遣スタッフだ」と断じ病院が看護師数十名を一斉解雇　「普遍的に存在する搾取の問題」と批判の声＝内モンゴル

イスラエルのミサイル、イランの拠点直撃　空港で爆発音＝報道

＜寄稿＞中国企業ロゴ騒動…再エネ政策に浸透工作か　政府は国民に説明すべき

台湾の次期総統、タイム誌の「2024年世界で最も影響力のある100人」選出

米軍、「第一列島線」に中距離ミサイル配備　冷戦後のインド太平洋地域で初

急増する中国人留学生、フィリピン軍が調査を開始

「共産主義の害悪」教える授業を義務化　米フロリダ州知事、「洗脳防ぐ」と強調