【漢詩の楽しみ】 常 娥(じょうが)

【大紀元日本7月28日】雲母屏風燭影深長河漸落暁星沈常娥応悔偸霊薬碧海青天夜夜心 雲母(うんも)の屏風(へいふう)、燭影(しょくえい)深し。長河(ちょうが)漸(ようや)く落ちて、暁星(ぎょうせい)沈む
2013/07/28

【漢詩の楽しみ】 夜雨寄北(夜雨、北に寄す)

【大紀元日本10月14日】君問帰期未有期巴山夜雨漲秋池何当共剪西窓燭却話巴山夜雨時 君は帰期を問うが、未だ期有らず。巴山(はざん)の夜雨(やう)、秋池(しゅうち)に漲(みなぎ)る。何(いず)れか当(ま
2012/10/14

【漢詩の楽しみ】 隋宮(ずいきゅう)

 【大紀元日本5月27日】乗興南游不戒厳九重誰省諫書函春風挙国裁宮錦半作障泥半作帆 興に乗じて南游(なんゆう)すれども、戒厳(かいげん)せず。九重(きゅうちょう)誰か省みん、諫書の函(はこ)。春風、国
2012/05/27