<独自>武漢は臓器移植が活発 一晩で2回の心臓移植も

中共ウイルス(新型コロナウイルス)は最初、中国湖北省の武漢で流行し、その後世界に広がった。大紀元はこのほど、武漢病院の内部文書を入手し、武漢では中国共産党の組織的な臓器強制摘出による医療ビジネスに深く関与していることが明らかになった。
2020/05/04

国際肝臓学会誌、中国人医師2人永久追放

国際肝臓学会(IASL)はこのほど、「肝臓移植研究のデータは死刑囚の臓器に由来する可能性があり」との理由で、傘下の医学誌「国際肝臓(Liver International)」電子版に載せた中国臓器移植専門の医師2人の論文の取り下げと、今後2人の論文をいっさい掲載しないことを、声明文で宣言した。
2017/02/14

英国に亡命の医師 死刑囚の臓器摘出体験語る

ウイグル人医師のアニワル・トフティ氏が広島・長崎被爆70周年「核のない未来を! 世界核被害者フォーラム」で講演するため、11月22日にイギリスから来日した。
2016/03/18

中国死刑囚臓器利用停止の声明、「国際社会を騙す文字ゲーム」=英有力医学誌

世界五大医学誌の一つ、英国医師会が発行するブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)の最新号が掲載した医学専門家の連名文章は、中国政府が2014年12月に発表した「死刑囚の臓器利用をとりやめる」という声明は国際社会を騙す文字ゲームに過ぎないと記した。文章によると、中国政府はいま「本人の同意を得られているなら、一般ドナーによる臓器提供とみなす」という解釈のもとで、死刑囚の臓器摘出を完全に正当化している。
2015/11/13

カナダ大学、提供臓器問題で長春大学と提携中止 大型病院で「手術練習」

【大紀元日本12月23日】中国吉林省の長春大学と25年の提携関係にあったカナダ・ケベック州のラヴァル大学は、「死刑囚と政治犯の臓器を移植用に使用」との疑いがあるとして、長春大学との医学交流を打ち切ると
2014/12/24

中国警官、市民に血液採取とDNA検査を強制 「臓器狩り」の一環

【大紀元日本8月4日】中国で警官が市民の住宅に押し入り、強制的に血液やDNAの採取をしていることが人権情報サイトの調査で明らかになった。中国で起こる非人道的犯罪、強制生体臓器奪取「臓器狩り」の一環では
2014/08/04

中国当局、英国との人権対話を拒否 人権レポートが要因か

【大紀元日本4月16日】16日に英国ロンドンで予定されていた英中人権対話について最近、中国当局からの通告で延期されることが明らかになった。中国当局によると、英国政府による人権状況に対する「無責任で無配
2014/04/16

臓器移植に必要な高官のために処刑されたのか 過去のえん罪事件が話題

【大紀元日本10月1日】えん罪の真犯人が名乗り出ても、裁判所はそれを認めようとしない。そんな奇妙な出来事が中国河北省で起きた。9月27日、河北省高級人民法院(高裁)は連続婦女暴行殺人事件で逮捕された王
2013/10/01

中国、死刑囚の臓器利用を廃止へ 国内外の圧力で態度変化

【大紀元日本8月21日】国際的な批判が集まっていた死刑囚の臓器を移植用に摘出することについて、中国当局は11月から段階的に廃止していくとの方針を明らかにした。共産党幹部を含む国内でも非難があることや米
2013/08/21

オンデマンド殺人 中国の「死刑囚」臓器奪取の実態(三)

ドイツの有力週刊紙ディー・ツァイトは3月7日、Martina Keller氏の署名記事「オンデマンド殺人」を掲載した。
2013/04/02

オンデマンド殺人 中国の「死刑囚」臓器奪取の実態(二)

ドイツの有力週刊紙ディー・ツァイトは7日、Martina Keller氏の署名記事「オンデマンド殺人」を掲載した。
2013/03/29

中国当局、死刑囚臓器提供を再度認める 「もっと黒い裏の暗部を隠すため」

2012年9月12日、米下院の公聴会で臓器狩りについて発言するスミス議員(撮影:文忠/大紀元)【大紀元日本3月1日】中国衛生部(旧厚生省に当たる)の黄潔夫副部長は、25日の全国臓器移植問題電話会議で、
2013/03/01

外科医「私は人を殺した」 中国での死刑囚臓器奪取の実態(三)

9月、医療関係者ら専門家による臓器奪取の米国議会公聴会の様子(大紀元)【大紀元日本12月7日】北京で長年ビジネスコンサルティングに携わり、『失去新中国(新中国を失う)』の著者イーサン・ガットマン(Et
2012/12/07

ウイグル人警察官の証言: 地獄からの悲鳴 中国での死刑囚臓器奪取の実態(二)

ウイグル人警察官も臓器奪取の実態を証言する、本写真は別人(AFP)【大紀元日本12月5日】北京で長年ビジネスコンサルティングに携わり、『失去新中国(新中国を失う)』の著者イーサン・ガットマン(Etha
2012/12/05

処刑所からの証言 中国での死刑囚臓器奪取の実態(一)=イーサン・ガットマン

【大紀元日本11月30日】北京で長年ビジネスコンサルティングに携わり、『失去新中国(新中国を失う)』の著者イーサン・ガットマン(Ethan Gutmann)は今年9月12日、米国下院外交委員会で開かれ
2012/11/30

「麻酔掛けずに直接摘出」 中国の臓器奪取、凄惨な実態が明らかに

李荘弁護士の書き込み。中国の臓器奪取の実態をさらした(スクリーンショット)【大紀元日本10月24日】重慶市元トップの薄煕来氏の暴力団一掃運動に立ち向かったことで1年半の懲役刑に服した北京の弁護士・李荘
2012/10/24

大連に2つの死体工場 薄熙来・谷開来の関与が問われる

中国での囚人の臓器と死体の密売が、再び関心を集めている。世界各地で人体標本展(人間の死体を特殊加工した人体標本展示)を主催してきた米プレミア・エキシビション社が自社サイトで、展示死体は中国警察当局からの提供であることを認めた文面が中国のインターネットで話題となっている。
2012/08/19

米著名医学者 「臓器の需要のために処刑している」中国を強く批判

 【大紀元日本4月3日】かつて「科学界最も影響力のある10人」に選ばれたこともある国際的に有名な学者である、ペンシルベニア大学生命倫理センターの所長で生命倫理学者のアーサー・カプラン博士は3月13日、
2012/04/03

ウイグル人元特殊警官、欧州逃亡中 スイスメディア「中国の臓器裏取引の重要証人」

 【大紀元日本7月31日】新疆ウイグル自治区の元特殊警官だったウイグル人のアブドゥ・レイムさんが26日、逃亡先のスイスジュネーブで、「ル・タン」紙の取材に応じた。1993年から97年まで特殊警察として
2010/07/31

臓器移植数世界2位 提供源に根強い疑惑=中国

 【大紀元日本8月30日】8月25日、中国衛生部が主催したシンポジウム「全国人体臓器提供会議」が上海で開かれ、中国における臓器移植件数が年間1万1千件に達し、世界第2位になったと公表された。同会議での
2009/08/30

銃殺刑廃止 毒物注射処刑拡大か?=中国

 【大紀元日本7月30日】最近になって、北京市が年末までに従来の銃殺刑を廃止し、毒物を注射する「注射刑」に切り替えることがわかり、外部からは死刑囚からの臓器摘出を拡大するための布石ではないかとの懸念が
2009/07/30

死刑囚の臓器摘出、遺族が陳情・訴訟中=新疆ウイグル

 【大紀元日本6月29日】新疆ウィグル自治区で、死刑囚の臓器が執行前に生きたまま摘出されたと訴え、その売買代金の支払いなどをめぐり、遺族が訴訟を起こした。しかし、繰り返しの陳情にもかかわらず、本件はい
2008/06/29

中国当局の臓器移植誓約、背景に五輪の圧力

 【大紀元日本10月18日】中国当局が今月はじめに世界医学学会と合議書を交わし、囚人あるいは他の監禁者の臓器を移植しないと約束したことについて、中華医学会の関係者はこのほど、国際社会による2008年北
2007/10/18

中国当局、臓器移植で世界医学学会と合議書=疑問視される実効性

 【大紀元日本10月9日】中国当局の衛生部(日本の厚生省に相当)幹部は10月5日、直系親族を除いて、囚人あるいは他の監禁者の臓器を移植しないとする合議書を世界医学学会と交わした。中国の死刑囚の臓器提供
2007/10/09

臓器は中国の死刑囚と法輪功学習者から=イスラエル警察、斡旋業者を逮捕

 【大紀元日本8月11日】イスラエル警察は今週、アジアで臓器移植を受けた患者から受け取った金を着服したとして斡旋業者らを逮捕した。主犯格の一人が現地の新聞社に「臓器は中国国内の死刑囚のものであり、法輪
2007/08/11

中国臓器移植新条例公布、臓器出所の問題解決にならず

 【大紀元日本4月12日】4月6日、中国当局は、いかなる団体または個人が人体臓器売買およびそれに関連する活動を禁止する「人体臓器移植条例」を公布し、同条例は5月1日より実行することを発表した。これに対
2007/04/12

台湾衛生署:台湾患者の渡航臓器移植、9割が中国

 【大紀元日本2月14日】台湾衛生署はこのほど、海外で臓器移植を行った患者に対して抜き取り調査を行い、9割が中国大陸で手術を行ったことが分かった。その内、腎臓移植の6割が広東省で、肝臓移植の5・3割が
2007/02/14

カナダ最大手新聞社:臓器移植を求めるカナダ人へ、中国の臓器は死刑囚に由来と警告

 【大紀元日本2月6日】カナダ・バンクーバー最大手新聞紙「バンクーバー・サン(Vancouver Sun)」は2月1日、「中国へ臓器移植手術を受けるカナダ人――多くの臓器は死刑囚からだ」と題した記事で
2007/02/06

ベルギー与党議員、中国の臓器売買告発、「中国で死刑囚による臓器提供は、強制的に行われ

 【大紀元日本12月1日】ベルギー与党のパトリック・ファンクルンケルスフェン上院議員(49)=蘭語系自由党=は、中国国内での違法な臓器売買ネットワークの存在を確認し、中国での臓器移植は臓器売買の犯罪行
2006/12/01

ロサンゼルス・タイムズ紙:死刑囚からの臓器摘出認めた中国、世界随一の死刑大国

 【大紀元日本11月23日】ロサンゼルス・タイムズ紙は11月18日、これまでに死刑囚より臓器摘出することを否認し続けてきた中国共産党(中共)はこの頃、臓器移植手術用の臓器ほとんどは死刑囚からのものであ
2006/11/23