中国政府の指名手配トップ汚職高官、13年ぶり自首帰国、逮捕

 中国政府が発行した100人の国際指名手配者リストのトップとしてしられる、汚職を行った元高官・楊秀珠容疑者(70)が11月16日午後、自首するため米国から帰国し、逮捕された。香港メディアは以前、楊容疑者が本国に送還された場合、江沢民派の常委、張徳江の汚職が明るみに出る可能性があると報じていた。
2016/11/18