鹿児島県伊佐市のメガソーラー発電所で27日夜、爆発が伴う火災が発生した。消火活動にあたっていた消防士1人が顔に重いやけどを負う大けがをし、3人が軽傷を負った。火はすでに消し止められた。
「北京で、路線バスが夜に爆発して炎上した」と噂になっている。事故の正確な発生日時や死傷者数などの詳細は、現時点では不明。
中国における「被害規模の大きいガス爆発事故」は以前から多かった。今年に入ってからも、遼寧省でガス爆発が相次いでいる。
今月29日、河北省衡水市安平県でガス管から漏れたガスが爆発する大規模事故が起きた。画像では、通り沿いの店舗から巨大な炎が道路上まで噴き出している。
岸田文雄首相は和歌山市内で爆発物による襲撃を受けてなお場所を変えて演説を続け、和歌山県知事は首相を尊敬すると会見で述べた。
岸田首相の演説中に爆発物が投げ込まれた事件について、地元住民は犯人は地元の街の住民ではないと述べた。
香川県高松市内の駐車場に駐車していた自動車に仕掛けられた爆発物が爆発した事件で、香川県警は5月9日、爆発物を仕掛けた男を逮捕した。この爆発によるケガ人はいなかった。
2021/05/10
中国軍は9月7日、「長征4号B型」ロケットの打ち上げに成功と主張しているが、同ロケットのブースターが山岳地帯の学校付近に墜落した可能性がある。「落下したロケットの爆発で有毒ガスが大量に放出され、現地住民に大きな被害を与えた」と技術誌が伝えた。
2020/09/14
4月9日に発射された中国のロケット「長征3B」は、打ち上げてから数十秒後、爆発して落下した。中国の宇宙事業の失敗はこの1カ月未満で2回目。中国国内メディアが報じた。
2020/04/10
21日午後2時頃、江蘇省塩城市にある農薬を生産する化学工場で大規模な爆発が発生した。同日20時現在、工場からの激しい火災が続いている。市当局によると、この事故で少なくとも6人が死亡した。爆風により建物のガラスが粉砕し、多数の住民が負傷した。
2019/03/22
米国の司法省と安全保障当局の調べによると、2001年の米国同時多発テロ「9.11」から2016年末までに発生したテロ事件に係わった犯罪者の73%が、外国出身者あるいは外国籍だったことがわかった。
2018/01/19
中国浙江省寧波市では、現地時間26日午前9時ごろ(日本時間10時頃)、大規模な爆発が起きた。爆発の衝撃で広範囲にわたって建物が崩壊した。政府メディアは、死者は2人で、ほか2人が行方不明、少なくとも19人が負傷したと報じた。
2017/11/27
中国浙江省寧波市では、現地時間26日午前9時ごろ(日本時間10時頃)、大規模な爆発が起きた。爆発があった直後に、現場上空にキノコ雲が発生し、広範囲に住宅が倒壊した。寧波市当局は2人が死亡、2人が重傷を負ったと発表した。また中国政府系メディアは30人以上が病院に運ばれたと報道した。原因はまだ不明だ。
2017/11/26
英ロンドンの地下鉄車両内で15日に爆発があり、救急当局によると、18人が病院に搬送された。重傷者はいないもよう。警察はテロ事件として捜査している。
2017/09/15
英メトロ紙などの報道によると、ロンドンの地下鉄の車両で爆発が発生し、一部乗客が顔にやけどを負うなどしたという。
2017/09/15
7月21日午前、浙江省杭州市西湖区にあるレストランで、爆発が発生した。国内メディアによると、ガス爆発とみられており、少なくとも2人が死亡、55人がケガを負い、うち12人は重傷だという。
2017/07/21
エジプトの首都カイロにあるキリスト教の教会で11日、爆発があり、25人が死亡、49人が負傷する大惨事となった。地元の警察によると、死傷者数はこの発表を上回る恐れがあるという。
2016/12/12
中国製の電子タバコによる事故が海外で多発している。カナダでは電子タバコが突然爆発、使用していた男性は顔と喉に重いやけどを負ったほか、前歯2本も折れるという重傷を負った。
2016/05/27
中国江西省上饒市広豊区の花火や爆竹を生産する工場で20日に起きた爆発について、現地政府は3人が死亡、53人が負傷、1人が行方不明と発表した。事故の詳細は明らかにされておらず、「近所の住民だけでも5人死んだ」などの発言がネットに出回り、多くの市民が政府発表の真偽を疑っている。
2016/01/22
中国天津市の中心区・北辰で12日22時ごろ、連続する爆発音とともに火災が発生した。人民日報によると、アルコール原料の管理倉庫の火災で、死傷者は出ていないという。天津の浜海新区では2カ月前、大爆発で惨事が起きたばかり。住民らは爆発事故の再発に、不安の声を上げ、政府への不満を噴出させた。
2015/10/14
中国広西チワン族自治区柳城県とその周辺で、30日午後3時ごろから午後5時半ごろにかけて、政府機関や公共施設で17カ所の連続爆発が起きた。事件から7時間後、警察当局は、33歳の男を拘束したと地元メディアは報じた。ネットでは、警察の発表を疑問視する声がつぎつぎと上がった。大紀元コメンテーター・陳思敏氏は「6つの疑問」をまとめた。
2015/10/07
中国天津市で起きた大規模爆発の事故原因は不明のままで様々な推測が広がるなか、大紀元中国語版は15日、北京指導部に近い情報筋の話として、爆発は事故ではなく江沢民派が仕掛けたもので、習近平・国家主席は発生後、江沢民・元国家主席及び長男の江綿恒氏の身柄を拘束したと報じた。
2015/08/29
145人が死亡した天津市の大規模爆発に関し、中国当局はこのほど、内部文書により、爆発原因や被害状況に関する情報隠ぺいで天津政府を批判した。情報隠ぺいにより、災害対策の取り組みや現場を訪れた最高幹部を受動的かつ不面目な窮地に陥らせていたとの指摘もあった。27日付の香港紙・明報が、北京指導部に近い情報筋の話として報じた。
2015/08/28
【大紀元日本4月7日】同省漳州市の古雷港経済開発区に位置する同工場で、漏れた石油が引火し火災となり、3つの廃油タンクに燃え移り爆発が起きた。周辺住民の話によると、爆発により現場から40キ
2015/04/07