発酵の進行度により 色で分かれる中国茶

中国では「茶」は「茶 (ちゃ) 」とも「茗( めい)」とも呼ばれ、神農の時代から飲まれてきたようである。漢詩に茶を表す文字が見られ、それが最古の文献といわれている。当時は嗜好品というより、薬としての役割が強かったようだ。
2020/04/15