誠実であること

【大紀元日本7月9日】道徳と教養が重んじられていた古代中国の頃、「修身斉家治国平天下(まず自分の行いを正しくし、次に家庭を整え、国を治めて天下を平らかにする)」という教えがあった。その中で最も大切な素養は「誠実さ」であり、これが基本的な徳であるとされていた。
2013/07/09