フランス:鶏の大量死、鳥インフルエンザの可能性

 【大紀元日本12月20日】フランス東北部の養鶏場で16日に4000羽の鶏が死んだことが分かった。仏当局は鳥インフルエンザの感染可能性があるとし、原因究明に急いでいる。 海外メディアによると、農場の主
2006/12/20

韓国:三度目の鳥インフルエンザ感染

 【大紀元日本12月14日】韓国の政府関係者は12日、鳥インフルエンザ感染の拡大を防ぐために、同日に数十万羽のうずらや鶏、その他の家禽を処分したことを公表した。 韓国農林部の発表によると、ソウル市南西
2006/12/14

韓国:鳥インフルエンザ感染拡大防止、鶏23万6千羽処分

 【大紀元日本11月27日】韓国農林省は11月25日、少し前に韓国南西部益山市の養鶏場で6000羽の鶏が死亡した原因は、高病原性鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスによる感染であることを発表した。韓国
2006/11/27

韓国で鳥インフルエンザの疑い、6000羽が死亡

 韓国農林省は、同国南西部の養鶏場で鳥インフルエンザの感染疑い例が発見されたと発表した。確認されれば、同国で鳥インフルエンザが発生するのは約3年ぶりとなる。 担当者は、全羅北道の養鶏場で今週およそ60
2006/11/23

米政府、中国の鳥インフルエンザ情報の透明化求める

 【大紀元日本11月18日】米上級外交官ジョン・ランガ氏は米政府の鳥インフルエンザ対策国際会議特別代表で、これまでに各国政府および国際組織との間で情報交換を行い、鳥インフルエンザが人類に対する脅威を抑
2006/11/18

鳥インフルエンザ「福建型ウイルス」、対応ワクチン開発急務

 【大紀元日本11月10日】2005年末から始まった鳥インフルエンザ監視測定プロジェクト(インドネシア政府支援)では、担当のウダヤナ大学が、バリ島、ジャワ島、東ジャワなどの地区で広範囲にわたり調査を行
2006/11/10

鳥インフルエンザ:中国当局、ウイルス突然変異に反論

 【大紀元日本11月9日】香港と米国の研究者による共同研究報告書は先週米国の有名学術誌に掲載され、中国でH5N1ウイルスが突然変異し、流行しているとの研究結果を公表した。それに対し、中国の鳥インフルエ
2006/11/09

中国鳥インフルエンザ:WHO、中国当局の感染情報隠ぺいを指摘、「予防対策の遅延を招いた」

 【大紀元日本11月5日】世界保健機構(WHO)は11月1日、中国農業部は国内で発見されている新種の鳥インフルエンザウィルスのサンプルを提供していないと指摘、WHOの鳥インフルエンザの感染状況への追跡
2006/11/05

中国:一週間で、寧夏、内モンゴルの二箇所で鳥インフルエンザ

 【大紀元日本10月17日】中国寧夏回族自治区にある中衛市の政府職員が10月7日に紹介したところによると、今年7月、中衛市の宣和鎮において、鳥インフルエンザが発生していた。9月に再発し、鎮全体で500
2006/10/17

中国北部、鳥インフルエンザの発生を再び確認

 【大紀元日本10月8日】中国政府メディアによると、中国北西部の寧夏自治区の銀川市近郊で、高病原性のH5N1ウィルス型の鳥インフルエンザの発生が確認されたという。約1千羽の家禽が死亡し、7万3千羽あま
2006/10/08

中国・内モンゴル包頭市、死亡家禽よりH5N1型ウイルス検出

 【大紀元日本10月2日】中国農業部は9月30日、内モンゴル包頭市九原区興勝鎮新城村で、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスが検出されたことを明らかにした。地元では985羽の家禽が死亡し、899
2006/10/02

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染発生か

インドネシア保健省は28日、鳥インフルエンザ感染で四日前に死亡した男性の弟 (20)も同感染で死亡したと発表した。兄弟の妹(15)も鳥インフルエンザ症状で重体のため、当局は人から人への感染の可能性を憂
2006/09/29

鳥インフルエンザ:インドネシアで46人目の死者、人-人感染か

 【大紀元日本8月21日】インドネシア保健省は20日、西ジャワ州の女性(35)が17日死亡した件で、女性が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたことを確認した。女性の娘(9)が今月15日に、同様
2006/08/21

中国、鳥インフルエンザで13人目の死者確認=衛生省

 中国衛生省は14日、新彊ウイグル自治区の62歳の男性が、鳥インフルエンザH5N1型に感染し、死亡したことを発表した。 これにより、中国での鳥インフルエンザ感染例は20人、死亡者は13人となった。 同
2006/08/15

鳥インフルエンザ感染者、新たに発見=インドネシア

 【大紀元日本8月14日】インドネシア衛生部は12日、西ジャワ州の17歳の少年がH5N1型鳥インフルエンザウイルスに感染したことを明らかにした。当局によると、少年は現在地元の病院で治療を受けているとい
2006/08/14

中国、SARS流行時、鳥インフルエンザの人感染死を確認

 【大紀元日本8月10日】中国衛生部は8日、SARS流行時の2003年11月末、中国で鳥インフルエンザの人への感染死亡例が確認されていた事実を認めた。昨年11月頃、中共政権は自国で鳥インフルエンザの人
2006/08/10

インドネシア、鳥インフルエンザ感染による死者は42人に

 【大紀元日本7月18日】インドネシア厚生省は17日、同国で42人目の人間の鳥インフルエンザ感染による死亡例が確認されたと公表した。これで、インドネシアはベトナムと並んで、鳥インフルエンザ感染による死
2006/07/18

鳥インフルエンザ第一報の農民に、拘置三年半の有罪判決

 【大紀元日本7月14日】中共当局に鳥インフルエンザの通報をした容疑で地方政府に提訴された江蘇省の農民・喬松挙氏は、江蘇省高郵人民法院から詐欺罪4件、人民煽動罪2件を立件され、拘置三年半、罰金三万元の
2006/07/14

香港:広東省より生きた家禽類の輸入を再開

 【大紀元日本7月5日】香港当局はこのほど、6月中旬からの輸入禁止を終了させ、6日より、広東省からの家禽類輸入を再開するものとみられる。6月15日に深圳(シンセン)市で男性トラック運転手
2006/07/05

WHO:鳥インフルエンザの人-人感染を初確認

 【大紀元日本6月25日】世界保健機構(WHO)の調査でこのほど、鳥インフルエンザウイルスはすでに人から人への感染に変異したことが証明された。香港紙「明報」によると、インドネシアでは一家8人が感染し、
2006/06/25

中国人科学者ら、2003年の鳥インフルエンザによる人間感染死を実例報告

 【大紀元日本6月25日】中国の複数の科学者がこのほど連名で研究報告をまとめ、鳥インフルエンザによる人間の感染死の実例は2003年にすでに確認されていたことを明らかにした。当時のSARS大流行の時に、
2006/06/25

山西省:鶏より鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出

 【大紀元日本6月21日】19日、山西省長治市長子県の一部の養鶏場で死んだ鶏から、高病原性H5N1型鳥インフルエンザウイルスが見つかった。同検体は中共国家鳥インフルエンザ参考実験室にて分析を行った。 
2006/06/21

深圳:鳥インフルエンザ人感染が確認、香港当局、家禽の輸入を禁止

 【大紀元日本6月16日】深圳(シンセン)市当局は15日、男性トラック運転手(31)がH5N1型高病原性鳥インフルエンザに感染確認したことを発表し、同患者は現在危篤状態に陥っているという
2006/06/16

ハンガリーで家きんからH5型鳥インフルエンザのウイルス検出

ハンガリーの農業省は9日、衛生当局が国内の家きんから、病原性の高いH5型と思われる鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。ただ、致死性のH5N1型かどうかは不明としている。 同国南東部のBacs
2006/06/10

中国獣医学専門家:鳥インフルエンザは地域性伝染病に定着

 【大紀元日本6月9日】中国工程学院の院士(「院士」、中共政権が国内各分野のトップ研究者に与える称号)で、中国予防獣医医学の第一人者である劉秀梵氏(揚州大学獣医学教授)は5日、中国工程院の学術報告会の
2006/06/09

新彊:高病原性鳥インフルエンザ感染が発生

 【大紀元日本6月9日】中国農業部新聞オフィスのスポークスマンは7日、新彊ウイグル自治区和田県ザーク郷の農場で飼育された家禽が4日に原因不明の死亡が発生し、H5N1型鳥インフルエンザウイルスであること
2006/06/09

WHO、製薬会社に、抗インフルエンザ剤「タミフル」の備蓄を要請

 【大紀元日本6月2日】インドネシアで人による鳥インフルエンザ感染が発生してから、世界保健機関(WHO)は初めて、抗インフルエンザ剤「タミフル」の製造会社ロシュに対して、世界各地での感染に対応するため
2006/06/02

インドネシア:鳥インフルエンザ・ウイルス、ブタから検出

 【大紀元日本5月20日】インドネシア当局は18日、北スマトラ州カロ県クブシンベレン村のブタより、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同村で少し前、鳥インフルエンザに感染した一家8人の内、
2006/05/20

米国、中国産家禽類食肉の輸入禁止

 【大紀元日本5月8日】鳥インフルエンザ感染を防ぐため、米国下院は5月3日、中国からの鶏肉輸入を禁止する法令を可決した。 AP通信の報道によると、この禁止令は940億ドルに上る「食糧と農業計画」予算案
2006/05/08

青海玉樹、高病原性鳥インフルエンザ確認

 【大紀元日本5月6日】中国農業部は5日、青海省玉樹州玉樹県の湿地で発見されたガチョウの死骸について、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザを確認されたと発表した。昨日まで、死亡したガチョウが123羽
2006/05/06