北京・豊台区で7日間「自宅待機」ロックダウンは否定

2022/05/18
更新: 2022/05/18
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感染拡大する中国・北京市の豊台区は17日、区内の一部地域で「暫定」7日間の「封鎖」を実施すると発表した。

対象地域では、市民はPCR検査や宅配物の受け取り、ゴミ出し以外は原則として「自宅待機」。外出する場合は高性能な感染対策医療用N95マスクの着用を義務付けた。

管理強化期間は今のところ、17~24日の予定とされており、解除時間は感染状況に基づいて調整される。

期間内、管理区域内すべての室内での文化娯楽、スポーツ・フィットネス、各種トレーニング施設は一時営業停止となる。

北京市当局は12日、「ロックダウン(都市封鎖)が行われる」との噂を否定し、食料品の買い占めや物資の買いだめなどは必要ないと呼びかけた。だが、市民らは食料品店に殺到した。

北京市では4月22日から感染者が拡大し始め、17日午後3時までの累計感染者数は1169人。

現在、市内の大半のレストランや公共施設は閉鎖され、市民は在宅勤務を求められている。連日、数百万人を対象にしたPCR検査が行われている。

(翻訳編集・李凌)