インドネシアで10代少女、鳥インフルで死亡

 【大紀元日本1月15日】16歳のインドネシア人少女が鳥インフルエンザで死亡した。インドネシア健康省関係者が15日に明らかにしたところによると、同国で鳥インフルエンザで亡くなったのは96人に上るという
2008/01/15

中国新疆トルファン市で鳥インフルエンザ発生

 【大紀元日本1月6日】新疆ウイグル自治区トルファン市で鳥インフルエンザが発生。死んだのは、鶏4840羽だけであったが、当局は3万羽近くを処分したという。 報道によると、2007年12月29日、新疆ウ
2008/01/06

イスラエルで鶏から鳥インフルエンザウイルスH5N1確認

 【大紀元日本1月4日】イスラエル当局は3日、イスラエル北部のビニャミナの幼稚園で飼っていた鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1が見つかったことを発表した。同国農業省は、幼稚園で見つかった1
2008/01/04

3度目鳥インフルエンザ感染発生、50万羽家禽処分=ロシア

 【大紀元日本12月15日】ロシア南部ロストフの農場で1週間前に、高病原性H5N1型鳥インフルエンザ感染が発生し、すでに3万5千羽の家禽が死亡した。当局は、感染が広がらないように家禽の処分は続けている
2007/12/15

中国江蘇省で2人目の鳥インフルエンザ感染者

 【大紀元日本12月9日】中国衛生部7日の通達によれば、江蘇省で新たにH5N1型高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染したと診断された。これは江蘇省周辺内で診断された2例目の感染例で、現在、世界保健機関
2007/12/09

男性が鳥インフルエンザ感染死=中国江蘇省

 【大紀元日本12月8日】中国江蘇省(県単位)衛生庁は12月2日、24歳の当地男性がH5N1高病原性の鳥インフルエンザにより死亡したことを明らかにした。鳥インフルエンザ感染による死亡は、中国で17人目
2007/12/08

サウジアラビア:鳥インフルエンザ感染阻止、家禽350万羽処分

 【大紀元日本11月24日】サウジアラビア農業省11月22日の発表によると、首都リヤドで今月中旬に高病原性ウイルスH5N1型鳥インフルエンザ感染が確認されてから、350万羽あまりの家禽を処分することに
2007/11/24

鳥インフルエンザ感染者死亡、死者87人に増加=インドネシア

 【大紀元日本10月10日】インドネシア衛生部は10月8日、スマトラ在住の女性(44)が鳥インフルエンザに感染し死亡したことを明らかにした。これまでの死者は合わせて87人に達し、インドネシアにおいて、
2007/10/10

H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが変異、人への感染力増強

 【大紀元日本10月8日】米ウィスコンシン州マジソン大学分校のウイルス学者・河岡義裕教授の研究チームは、「パブリック・ライブラリ・オブ・サイエンス」の学報で、H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスの一部
2007/10/08

鳥インフルエンザ感染でアヒル大量死、ウイルス変異か=中国広東省

 【大紀元日本9月19日】中国農業部が9月15日に広東省広州市番禺区新造鎮思賢村のアヒル飼育農家で見つかったH5N1亜型鳥インフルエンザ感染を発表したことから、国際社会は再び中国産家禽の安全性に注目し
2007/09/19

中国広東省:鳥インフルエンザ感染の疑い、アヒル9800羽死亡

 【大紀元日本9月16日】中国農業部は9月15日、広東省広州市番禺区のアヒル飼育農家で、今月5日から13日までに計9830羽のアヒルが死亡したことを発表した。 報道によると、9月14日、広東省動物疫病
2007/09/16

鳥インフルエンザH5N1感染、16万羽鶏処分=ドイツ

 【大紀元日本8月28日】ドイツ・バイエルン自由州当局は8月26日、地元の農場から高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスが検出され、農場内の16万羽の鶏を処分することになったと発表した。 地元当局
2007/08/28

仏:鳥インフルエンザ、白鳥感染の疑い

 【大紀元日本7月5日】仏農業部は7月4日、同国東部で少し前に発見された3羽の死んだ白鳥が、H5N1型鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。 報道によると、3羽の白鳥は池で死んでいた。地元関
2007/07/05

香港:鳥インフルエンザでバードガーデン閉鎖

 【大紀元日本6月19日】香港政府は、旺角(モンコック)の雀鳥公園(バードガーデン)で売られている鳥のフンの中から鳥インフルエンザH5N1を検出、17日から3日間公園を閉鎖し、清掃消毒を行うという。 
2007/06/19

ミャンマー当局:鳥インフルエンザ感染発生確認、人への感染なし

 【大紀元日本6月16日】ミャンマー家畜主管当局は6月15日に、ヤンゴン北部約80キロメートルを離れたバゴ地区で、個人経営養鶏場の28羽の鶏はH5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスに感染し、約千羽の鶏が
2007/06/16

香港:野鳥からH5N1型ウイルス、人感染拡大を懸念=専門家

 【大紀元日本6月11日】香港当局はこのほど、カササギから鳥インフルエンザ・H5N1型ウイルスを検出されたことを明らかにした。専門家らは民衆に対して、鳥インフルエンザ・ウイルスの感染拡大を予防する措置
2007/06/11

鳥インフルエンザ、中国軍人感染者が死亡

 【大紀元日本6月6日】世界保健機関(WHO)はこのほど、中国当局から、5月に鳥インフルエンザに感染した軍人(19)が死亡した通知を受けたことを明らかにした。香港衛生署も6月4日に、大陸政府の知らせを
2007/06/06

ベトナム:鳥インフルエンザ感染地域、15省に拡大

 【大紀元日本6月5日】ベトナム当局は6月3日現在、15省で鳥インフルエンザ感染が発生したことを明らかにした。この1カ月間に、複数の感染例が発生し、2005年以後の初めての人間感染症例も含めている。当
2007/06/05

英国:H7N2型鳥インフルエンザ、11人感染症状出現

 【大紀元日本5月30日】英国・ウェールズの国家公共衛生サービス所関係者は5月28日、すでに36人が鳥インフルエンザ・ウイルスと接触した可能性があると発表した。 公共衛生サービス所で24日、ウェールズ
2007/05/30

中国解放軍士官、鳥インフルエンザに感染=中国衛生部

 【大紀元日本5月28日】中国衛生部は5月26日に、中国人民解放軍のある部隊の士官が高病原性鳥インフルエンザに感染したことが24日に確認されたと発表した。患者は現在治療を受けているという。衛生部は感染
2007/05/28

中国湖南省、H5N1型鳥インフルエンザ発生確認

 【大紀元日本5月21日】中国農業部新聞弁公室の発表によると、5月19日に湖南省益陽市桃江県浮邱山郷石跡坪村で、鳥インフルエンザの感染が発生、1万1172羽の家禽が死亡し、5万2874羽の家禽が処分さ
2007/05/21

インドネシア:鳥インフルエンザに感染、女性死亡

 【大紀元日本5月9日】インドネシアのメディアの報道によると、同国では5月3日に鳥インフルエンザに感染した女性(29)が死亡したという。 インドネシア衛生省によると、女性は、4月25日に鳥インフルエン
2007/05/09

インドネシアとカンボジアで、鳥インフルエンザ患者が相次いで死亡

 【大紀元日本4月12日】インドネシア政府、そしてカンボジア衛生部から、鳥インフルエンザ患者の死亡が相次いで発表された。 インドネシア「国家鳥インフルエンザ管制・感染予防委員会」はこのほど、インドネシ
2007/04/12

エジプト:鳥インフルエンザ、再び人感染例発生

 【大紀元日本4月7日】エジプト当局によると、アラブ地区で最大の人口を持つエジプトで、再び鳥インフルエンザの人への感染が発生したという。患者は2歳の女児だった。エジプトにおける鳥インフルエンザの人への
2007/04/07

中国安徽省:鳥インフルエンザ感染、少年死亡確認

 【大紀元日本3月30日】安徽省衛生庁3月28日の通報を得て、中国衛生部は、同省で高病原性鳥インフルエンザの感染により死亡した症例を確認した。 中国新華社によると、患者は安徽省蚌埠市の16歳男子生徒で
2007/03/30

インドネシア:鳥インフルエンザ感染、66人目の死亡症例

 【大紀元日本3月21日】インドネシア衛生省は20日、同国の女性(21)が鳥インフルエンザに感染し、3月19日に死亡したことを明らかにした。これまでの鳥インフルエンザに感染死亡者に加えて、66人目の死
2007/03/21

エジプト・インドネシア:鳥インフルエンザH5N1型の感染者が続出

 【大紀元日本3月13日】エジプト衛生部は3月10日、カイロ北部ナイル川デルタ地域に在住している男児(4)が高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスに感染したことを発表した。 男児は8日に入院し、血
2007/03/13

相次ぐ鶏の異常死、H5型ウイルス検出=チベット・ラサ市

 【大紀元日本3月11日】中国農業部の新聞弁公室は6日、チベットのラサ市にある家禽交易市場から鳥インフルエンザH5型ウイルスを検出したことを発表した。同市場で販売された鶏が3月1日に異常死亡したため、
2007/03/11

ベトナム南部:鳥インフルエンザ感染発生、鴨800羽処分

 【大紀元日本3月3日】ベトナム衛生部当局は3月2日、ベトナム南部の鴨から鳥インフルエンザ・ウイルスが確認されたと明らかにした。ベトナム当局は3月1日に、孵化鴨およびその他の水禽の禁令を解除したばかり
2007/03/03

ビルマ(ミャンマー):鳥インフルエンザ発生、人の感染はいない

 【大紀元日本3月2日】パリに本拠を持つ世界動物衛生機関(Office international des epizooties,OIE)は3月1日に、ビルマ(ミャンマー)の最大都市ヤンゴン市西側郊外
2007/03/02